東京工業大学
工学院
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阿坂脩平くん
東進衛星予備校都賀校
出身校: 千葉高等学校
東進入学時期: 高2・1月
所属クラブ: バドミントン部
引退時期: 高3・5月
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自分が志望校に合格するための勉強ができる環境に恵まれていた
正直なところ、合格が発表された時は受験本番から二週間近く経っていて、あまり実感がわかなかったです。しかし、合格通知書が届いて、やっと東工大に進学できると目に見えてわかった今、まず思うのは、「自分は恵まれていたんだな」という思いです。
才能の話ではなく、周りに自分より頭のいい人が大勢いて、いつも「あいつには負けたくない」という気持ちになれたこと、また、授業や参考書が足りないなんてことにならなかったことなどです。とにかく、自分が志望校に合格するための勉強ができる環境に恵まれていたからこそ、結果がついてきたんだと思います。
僕は東進では「ハイレベル物理」と「ハイレベル化学」を受講しましたが、どちらもとても内容の濃い授業で、特に物理は1つの授業を受けるのに3、4時間かかることもありました。これから受ける人は、ぜひ理解できるまでじっくり時間をかけて受講してほしいと思います。
特に「なぜここでこの変形をするのか」などを自分で考えながら聞いてメモを取ってほしいです。受験期が近づき、受講が終わると、東進を自習室として使い、ひたすら過去問や問題集を解きました。また、校舎の入り口に置いてあった東進BOOKSもかなり活用させていただきました。
自分の感覚としては、受験期は二つに分けられると思います。
ひとつは「友人と競うことで自分を高める期間」で、これが受験勉強スタートから高3の11月ごろまで、もう1つは「自己分析を元に学力を仕上げていく期間」で、これが11月から受験までだと思います。
受験を経験して思ったのは、結局、受験勉強では周りと競い合うのが一番効率がいいということです。なので、できるだけレベルの高い集団に入って、ずっと追いかける側の気持ちで勉強してほしいと思います。
しかし、受験間近になると学校も模試も無くなり他人と競う場がどうしても少なくなってしまいます。だから、自己分析する力も必要だと思います。
僕の受験間近(年越し後)の日課は校舎が閉まるくらいまで勉強をして、帰り道に今日やったことを思い出しながら、残りの時間を使ってどの分野を補えば点数を上げることができるかを考えていました。こうすることで、次の日に何をやるのかを見失わずに済みました
また、これから受験に立ち向かう人に伝えたいことは次の三点です。
①「睡眠は本当に大事。あと仮眠も大事。」ということです。眠くなりながらも踏ん張って1時間勉強するよりも30分仮眠を取って残り30分フルで頭を回転させて勉強したほうが絶対にいい学習になります。
②「我慢しても大抵意味ない」ということです。受験期だからツイッターやインスタをログアウトする言っている人に限ってブラウザで見ています。見ないのが大事なんじゃなくて、勉強中に持ち出さないことが大事だと思います。実際僕も見ていました。
③「まずは全体像をつかんでから。」これは特に化学において言えると思います。教科書などで軽く全分野さらって暗記量に絶望するのがスタートラインです。また、受験のスケジュールカレンダーも自分で作ったほうがいいと思います。
自己啓発本のようになってしまいましたが、最後に、この場を借りて今まで支えてくれた人に感謝したいと思います。
この合格は決して自分ひとりの力ではかなわなかったと思います。大学では、工学の分野を深めて社会の役に立つものづくりを学んでいきたいです。
才能の話ではなく、周りに自分より頭のいい人が大勢いて、いつも「あいつには負けたくない」という気持ちになれたこと、また、授業や参考書が足りないなんてことにならなかったことなどです。とにかく、自分が志望校に合格するための勉強ができる環境に恵まれていたからこそ、結果がついてきたんだと思います。
僕は東進では「ハイレベル物理」と「ハイレベル化学」を受講しましたが、どちらもとても内容の濃い授業で、特に物理は1つの授業を受けるのに3、4時間かかることもありました。これから受ける人は、ぜひ理解できるまでじっくり時間をかけて受講してほしいと思います。
特に「なぜここでこの変形をするのか」などを自分で考えながら聞いてメモを取ってほしいです。受験期が近づき、受講が終わると、東進を自習室として使い、ひたすら過去問や問題集を解きました。また、校舎の入り口に置いてあった東進BOOKSもかなり活用させていただきました。
自分の感覚としては、受験期は二つに分けられると思います。
ひとつは「友人と競うことで自分を高める期間」で、これが受験勉強スタートから高3の11月ごろまで、もう1つは「自己分析を元に学力を仕上げていく期間」で、これが11月から受験までだと思います。
受験を経験して思ったのは、結局、受験勉強では周りと競い合うのが一番効率がいいということです。なので、できるだけレベルの高い集団に入って、ずっと追いかける側の気持ちで勉強してほしいと思います。
しかし、受験間近になると学校も模試も無くなり他人と競う場がどうしても少なくなってしまいます。だから、自己分析する力も必要だと思います。
僕の受験間近(年越し後)の日課は校舎が閉まるくらいまで勉強をして、帰り道に今日やったことを思い出しながら、残りの時間を使ってどの分野を補えば点数を上げることができるかを考えていました。こうすることで、次の日に何をやるのかを見失わずに済みました
また、これから受験に立ち向かう人に伝えたいことは次の三点です。
①「睡眠は本当に大事。あと仮眠も大事。」ということです。眠くなりながらも踏ん張って1時間勉強するよりも30分仮眠を取って残り30分フルで頭を回転させて勉強したほうが絶対にいい学習になります。
②「我慢しても大抵意味ない」ということです。受験期だからツイッターやインスタをログアウトする言っている人に限ってブラウザで見ています。見ないのが大事なんじゃなくて、勉強中に持ち出さないことが大事だと思います。実際僕も見ていました。
③「まずは全体像をつかんでから。」これは特に化学において言えると思います。教科書などで軽く全分野さらって暗記量に絶望するのがスタートラインです。また、受験のスケジュールカレンダーも自分で作ったほうがいいと思います。
自己啓発本のようになってしまいましたが、最後に、この場を借りて今まで支えてくれた人に感謝したいと思います。
この合格は決して自分ひとりの力ではかなわなかったと思います。大学では、工学の分野を深めて社会の役に立つものづくりを学んでいきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
化学の質問に高校レベルを少し超えた納得のいく答えを教えてもらった。
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
センター試験本番レベル模試
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
長時間の模試への慣れ。
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
東進を選んだ理由
物理、化学の受験勉強を始める際に、授業形態の塾では部活に支障が出てくるだろうと考えていた。そこで、いつでも受講することのできる東進なら勉強も部活も両立できると思ったから。
Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
体力と気力。
Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
自己分析と相談。
Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
他の人に負けたくない気持ち。
Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
理系でもっとも輝いて見えたから。
Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
今思えば人生で一度の大事な経験
Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
社会に貢献できるようなものの開発
Q
おすすめ講座
【 ハイレベル化学 有機化学 】
網羅的で分かりやすい。
【 ハイレベル物理 力学 】
運動方程式の大事さが身にしみて分かる。