早稲田大学
国際教養学部
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柴田龍之介くん
東進ハイスクール都立大学駅前校
出身校: 攻玉社高等学校
東進入学時期: 高3・10月
所属クラブ: 硬式野球部 ファースト
引退時期: 高3・7月
この体験記の関連キーワード
勝ちには不思議の勝ちあり、負けには不思議の負けなし
東進も、ずっと勉強し続けているような人ばかりで、なかなか行けずにいました。しかし、いってみると担任助手の方と話すことでだんだん受験のイメージができてきて、勉強する気に少しずつなっていきました。そこから年末までは本当に短く、少しでも気を抜くと1か月など一瞬でした。そのため、この時期は特に予定をきっちりしておかないと、なにもできずに年末を迎えます。
受験が始まると最初は、できないわけではないし何とかなると思ってましたが、やはりそんなにあまくはなく、三教科しかない僕でも毎回つまづく科目がありました。とくに上智当たりの結果が中途半端になってしまい、最後の上智のときにまったく集中できず慶應のまえに結果をみたら、集中してれば全然いける試験としり、「受験はもう絶対うまくいかない」、「運に見放された」と考えるようになりました。
そんな状態で早慶を受けそうになってる中、ちょうど受験の最中に亡くなられた野村克也さんの”勝ちには不思議の勝ちあり、負けには不思議の負けなし”ということばをみて、やることやってその結果運が味方することはあるが、(そもそも絶対受かるような勉強はしていないし)運がどうのこうのいうひとに運が味方するわけがなく、なるようにしかならないと思えるようになりました。
その結果、最後まで受けきることができ無事合格できました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験に対するイメージがわいた。それぞれの大学をどのような思いで受けたのか知れた。
センター試験本番レベル模試
Yes
野球部で勉強する時間が限られているため、自由に勉強する時間が決められる東進は最適だった。
1週間がすぎたことをしらせてくれる。1週間のあいだになにをやっていたのか振り返れたし、次の予定も立てる場としてよかった。
毎回違う心境のなか受けるテストをそれぞれどういう姿勢で受ければいいかがなんとなくわかった。(打席への入り方の要領で)
受験(2月)中盤。なるようにしかならないと思った。
帰り道に音楽を聴いて、思いっきりノル。
状況に応じて計画をたてなおしつづける。
高速学習
講座修了判定テスト
確認テスト
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
世界史に対する興味がわく。世界史に対して疑問がわくようになり、自分でも進めていくようになる