早稲田大学
文化構想学部
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上原陽色くん
東進ハイスクール大宮校
出身校: 栄東高等学校
東進入学時期: 高2・8月
この体験記の関連キーワード
学習面だけでなく精神面においても成長することができた
さすがにこのままではまずいと思い、4月から自宅で勉強しようと決心しましたが、勉強習慣が身についていないことに加えてそもそも何から始めていいのかすらわからない状態だったため、勉強へのやる気は1週間も持たずに消えていきました。仕方がないので塾探しを始めましたが、週1で塾に通ったところで家で勉強ができない僕には効果がないのは自明だったため、どうしようかすぐに悩むことになりました。
そんな時に友達からおすすめされたのが東進ハイスクールでした。いままでに映像による授業を受けた経験はなく、最初は不安でしたが、面白くてわかりやすい授業や確認テストなどの復習に役立つコンテンツなどのおかげで日に日に東進ハイスクールに行くことが楽しくなっていきました。
また、グループ・ミーティングの友達や担任助手の先生など、つらい時に頼りになる存在のおかげで毎日登校することが当たり前になり成績を上げられることができたと思います。
具体的に僕が思う東進ハイスクールのいいところは2つあります。
1つ目は自分のレベルに合わせて勉強ができることです。高校2年の初めには古文の助動詞の存在すら知らなかった僕でも、受講をして基礎の基礎から勉強することで古文を自分の得点源にすることができました。皆さんがどの時期にこの合格体験記を読んでくれているかはわかりませんが、基礎はとても大事です。少しでも不安がある教科は恥ずかしがらずに基礎に立ち返ってみることをおすすめします。
もう1つは夏期合宿です。僕が受験生として大きく変わるきっかけになったのはこの夏期合宿だと思います。合宿での僕の周りの人は受験に対する意識が僕のものとはまるで違っていました。特に衝撃的だったのは、同じクラスの人が「受験は夢までの通過点だ」と言ったことです。その時、入試に合格して受験を終わらせることが目標になっていた自分との差を突き付けられ、危機感を抱くことができました。夏期合宿に参加するまでも勉強を頑張っていましたが、この頑張りのままでは足りないと思い、校舎に帰ってからは自分が校舎の仲間を引っ張っていくつもりで努力することができました。
今振り返ると受験はとてもつらいものでしたが、学習面だけでなく精神面においても成長することができたと思います。努力は人を裏切りません。皆さんが後悔のない結果を迎えられることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の第一志望校の具体的な情報を教えてくださったことでやる気が出た。
担任助手の方が通っている学校が第一志望校だったため、時期による具体的な勉強法などがわかり、スムーズに勉強することができた。
センター試験本番レベル模試
結果が出やすい。間違えたところはノートにまとめるのがオススメ
ほかの塾では授業が週1でしか行われなかったりするが、東進では自分のペースで学習を進められることに魅力を感じたため。
グループ・ミーティングはつらい受験勉強の息抜きになった
危機感を抱くとこができました。
音読会。自分では勉強する気が起きない英語の発音アクセントを仲間とともに学ぶことができた。
全体を通して辛かったが友達と励ましあってのりこえました。
第一志望校の紹介動画を見ること。
どうせやるからには私大の頂点を目指そうと思い、早慶にしぼり、雰囲気が自分にあいそうな早稲田を第一志望校にしました。
自分との闘い
マスメディア系の仕事について人々をいい方向に導けるような番組をつくる。
【 スタンダード日本史B(日本社会経済史Ⅰ) 】
日本史の中でややこしい社会経済史を効率よく学習できる。
【 過去問演習講座 早稲田大学文化構想学部 】
解説授業で、本ではわからない具体的な解法や、捨て問の見極めなどを学ぶことができた。