東京工業大学
物質理工学院
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小沢悠太くん
東進ハイスクールせんげん台校
出身校: 越谷北高等学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: 硬式テニス
引退時期: 高3・6月
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東進に入ってからものすごい成長できた
僕が一番成長したなと感じたのは夏休みです。夏休みは毎日12時間以上勉強していました。センター過去問英数を夏休みが始まる前に10年分終わらせ、8月前半までに物化も終わらせました。僕の考えではセンター過去問は基礎が固まったかどうかを確認するものです。センターで9割くらいとれれば基礎はOKだと思います。また物化は全然わからなくてもセンターで出てくる問題たちは基本的な考え方・解法で解けることが多いのでしっかり復習をすることで短い時間で基礎固めができると思います。僕自身最初は50点くらいしか取れませんでしたがしっかり復習して夏終わりには8割9割とれるようになりました。
8月後半には早稲田大学の過去問も解いていました。この頃から夏での成績の伸びが著しく、周りの友達から東京工業大学にいけるんじゃないと言われ始めました。夏休み後は早稲田大学の過去問10年分と志望校別単元ジャンル演習講座で実践形式の勉強をしていました。過去問は解く順番や時間配分などを意識しながら本番の練習として、志望校別単元ジャンル演習講座は様々な問題に出会える道具としてとても役立ちました。
そして10月初め頃に「早慶の理工受かるには東大や東工大の人たちにも勝たないといけない」ということに気づき東工大志望として頑張りつつ早稲田に合格しようと考え始め、東工大志望となりました。東工大や早稲田大のことを調べていくと自分もここで学びたいと感じられ勉強に熱が入りました。僕は東工大にしろ早稲田大にしろセンターはあまり重要ではなかったので12月の周りがセンター演習をやってる中、二次対策を進めていました。1月に入ってからセンター対策をがっつりしました。
最初の入試のセンター試験は東工大の足切りは超えたものの自分にとってあまり満足のいくものではありませんでした。その後の二次試験はまず元第一志望の早稲田理工の入試で手ごたえがなさ過ぎて絶望し、ある意味吹っ切れて東工大の対策に集中し本番に臨めました。結果としては早稲田理工も東工大も合格してましたが東工大に合格できたのは早稲田に絶望させられてそこから頑張れたからだと思います。
最後に僕は本当に東進に入ってからものすごい成長しました。東進は大学受験のプロなので活用の仕方によってはとても成長できると思います。僕は第一志望に合格できた今、世界が輝いて見えます。ものすごい達成感があります。頑張った人にだけこの気持ちがわかると思います。これから僕は環境問題や材料・資源について学ぶ予定です。第一志望校合格で満足せず、これからも勉強を頑張りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
今やるべきことを教えてくれました。
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センター試験本番レベル模試
自分のレベルがわかるから。
Yes
先輩の勧め。
先輩に勧められたから。
いい息抜きになりました。
忍耐力が付きました。
受験生なら当たり前だと思いながら耐えました。
志望校に受かった自分、落ちた自分を考えてやる気を出していました。
理系の最高峰というところに憧れたから。
自分の成長を感じられて楽しかったです。
環境問題をどうにかできるような資源や材料を考えたいです。
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