東北大学
教育学部
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安久津恒和くん
東進衛星予備校いわき駅西校
出身校: 磐城高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: 数学部
引退時期: 高3・7月
この体験記の関連キーワード
向上得点を意識した学習が自分の自信に繋がった
そんなとき僕は、東進の向上得点を活用しました。向上得点は自分の学習量に比例して増えていく、いわば努力量を“見える化”したものです。高速マスター基礎力養成講座や受講後の確認テスト・講座修了判定テストを一生懸命こなし、向上得点を稼ぐことで自分の努力が成果として表れているという自信を得ることができました。だから東進に通う皆さんには、ぜひ向上得点を意識した学習を心掛けてほしいです。向上得点を自らの学習の指標とすることで、やる気を継続させることができ、東進に行こうという意欲も生まれるからです。勉強へのやる気が出ない人、やる気がすぐ失われてしまう人は活用してみてほしいと思います。
もう一つ僕が受験に関して恐れていたことを挙げるとすれば、試験のその日まで敵が見えないということでした。模擬試験でどれだけ順位が出ても、自分より上位にはどういう人がいるのかわかりません。そんな不安を感じている人も少なくないでしょうが、そういう人もぜひ向上得点を活用してほしいです。ひと月ごとにランキングが出る向上得点は努力量の全国大会とも言えるから、そこで上位に入れれば全国でもかなり学習に励んだということになります。おそらくそのランキングには“常連”がいるだろうから彼らに負けないような努力を継続してほしいと思います。そうすれば、敵が見えない恐怖に負けることもなくモチベーションを維持できるはずです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模擬試験の結果が返ってくると毎回行っていたが、結果の捉え方や復習の仕方を学ぶことができた。数字だけを意識して結果を見るのではなく、分野ごと、単元ごとに見て自分なりの分析を加えていくことが重要だと学んだ。
センター試験本番レベル模試
まずはセンター試験の形式に慣れることができたということ。1年生から受験すれば、相当なアドバンテージになる。そして基礎の確認ができるということ。問われる内容は基本的なことが多いから、履修内容の復習にもなる。共通テスト世代の学生も受けてみる価値はある。
Yes
東進最大の特徴は、超有名講師陣の質の高い授業と、それに裏付けされた圧倒的な合格実績であろう。テレビでも見かけることの多い東進講師陣は、テレビの画面越しに伝わるわかりやすさを授業でも遺憾なく発揮し、私たちに学ぶ楽しさを教えてくれる。その楽しさは日々の学習にも活かされ、自学の意欲も生まれる。そうすることで,東進は他塾を寄せ付けないほどの合格実績を積み上げてきたのだろう。かくいう私も,この2つに惹かれてしまったのである。
グループ内で受講数や向上得点を共有することで、モチベーションにつながった。グループ内でも競争心が芽生え,仲間としてライバルとして互いに高めあうことができた。
学校行事がある期間は勉強のことは忘れた。一つのことに集中することで終わってから未練が残ることもなく,気持ちを切り替えやすかった。高校時代の思い出は一生忘れられないものだから、目一杯楽しんでほしい。
三年の夏が一番辛かった。暑さもあってか勉強に身が入らず、模試の結果が停滞し志望校を変える決断をした。そのときの「志望校を下げてまで不合格だったら親や先生に見せる顔がない」という思いが自分を奮い立たせた。辛いときは、「誰かのために」ということを思うことも大切だ。
同じ大学を志望していた友の存在。模試で彼を認識してから、彼に負けないようにと勉強に励んできた。互いに高めあえる友の存在はなくてはならないものである。
高校一年生の時、学校の主催でキャンパス内を見て回る企画に参加したのがきっかけである。充実した設備と豊富なカリキュラムに惹かれ、受験を決意した。
私にとっての受験勉強は、人生で最も充実した時間だった。これほど時間の少なさを痛感し、やるべきことの多さに狼狽したことはなかった。受験勉強を終えた今、満足感で心がいっぱいである。
教育学部に進学する以上、教育の面で貢献していきたい。私は地方の公立高校の出身で、学習に関して都会の学生との情報格差があるのを感じていた。将来はその情報格差をなくす取り組みをしていきたい。
【 数学ぐんぐん[基本編] 】
理系の学生、難関大を目指す文系の学生は受講したほうが良い講座である。“数学力”ともいうべき数学的な視点や考え方を身に着けるには最適である。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
受験で国語を使用するすべての学生にオススメしたい講座である。「記述・論述」というタイトルで気が乗らないかもしれないが、文章の読み方を学び、読解力を身に着けるには最適で、私の国語力の8割はこの講座のおかげといっても過言ではない。