東北大学
工学部
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出沢尚大くん
東進ハイスクール長野校
出身校: 飯山高等学校
東進入学時期: 高1・2月
所属クラブ: バドミントン
引退時期: 高3・5月
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模試を受けていくうちに受験の難しさや考えの甘さに気づいた
それを見ていた親が東進へ入学をすすめ、入学することになりました。このときは「受験勉強なんて部活を引退してからでも間に合う。」と思っていたので、強制されながらいやいや高速マスター基礎力養成講座を受講をしていました。それをやっていったり、模試を受けていくうちに、徐々に受験の難しさや今までの考えの甘さに気づくことができ、また徐々に成績も伸びていき、勉強をする習慣がついていきました。
文を書くのが苦手なのでここからは、主要教科(英語、数学、物理、化学)の勉強を教科別に振り返って行きたいと思います。
まず英語です。東進入学前、僕の英語の勉強といえば学校の授業をぼーっと聞いている程度でした。なので、第五文型も基本的な単語すらもわからないような感じでした。その状態から講座受講、高速マスター基礎力養成講座を始めました。はじめは模試などでも目にわかるような伸びはわかりませんでしたが、3ヶ月くらいたつと授業の単語が辞書なしでほとんどわかるようになってきたり、なんとなく文が読めてくるようになりました。そうなると「自分でも英語は勉強すれば伸びる」という自信が持てるようになり東進以外でも自分で勉強を進めるようになって気ました。
また特に、勉強に役にたったのは、東進の過去問演習講座です。東北大学の自由英作、和文英訳などの自分ではなかなか採点しにくい問題も、添削をしてもらうことで、自分のしやすいミスをみつけることができました。はじめの底辺のような状態から、最終的には東北大受験でそこそこ戦えるくらいには持っていくことができました。
次に数学です。僕の高校の数学は他の高校よりも進度が遅かったのですが、東進の講座を使うことで周りよりも早く数学の基礎を固めることができました。また僕の数学のターニングポイントとなったのは、2年冬休みの勉強だと思います。僕は数学が他より得意だったので、数学くらいは次の模試でいい点を取ろうと冬休みに集中的にやっていました。その目標にしていた模試では結果は出ませんでしたが、それ以降では急激に成績が上がっていきました。解説をじっくりと理解していく丁寧な勉強法がよかったのかなとおもいます。入試ではこの数学でしっかりと他にリードを取れたとおもいます。
次に物理です。数学同様東進の講座で先取りで授業を受けることができましました。そのときに受けたのが、山口先生のスタンダード物理で、そのおかげで物理を得意教科にすることができましした。スタンダード物理は、山口先生の面白く、本質的な解説で、楽しみながら物理を得意教科にすることができました。
最後に化学です。化学も同様に先取り学習を東進の講座でしました。直前期には、特に構造式決定を徹底的にやっていきました。東北大では毎年必ずこの構造式決定が出題され、そして難しいです。この問題を数をこなして慣れるまでいろいろな構造式決定をしていきました。それが功を奏し本番ではこの問題で差をつけることができたました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の課題が何なのかがわかった。
自分の苦手が何なのかわかった
センター試験本番レベル模試
2ヶ月に1回のハイペース
Yes
親
親のすすめ
モチベーションがあがった
部活を通して忍耐力を得た
音楽を聴きながらやることで誤魔化した
次の模試に向けて目標を立て、簡単なやることリストを作る
あこがれ
努力は報われることを教えてくれた
大学で探して生きたい
高速マスター基礎力養成講座
これをやれば基礎が身につく。アプリもあるので小さな時間にもすることができる。
過去問演習講座
英作文や数学の回答などの自分では採点しにくいものの添削ができる。文字だけではわからない解説は映像による授業で理解することができる。
志望校対策特別講座
やりたい単元の問題をまとめてできる。添削をしてくれる。
【 スタンダード物理 Part1 】
山口先生がわかりやすい、おもしろい
【 スタンダード物理 Part2 】
山口先生がわかりやすい、おもしろい
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
志田先生がわかりやすい