明治大学
法学部
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須田百香さん
東進ハイスクール北千住校
出身校: 東洋大学京北高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 文芸部 部長
引退時期: 高3・9月
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東進のシステムが勉強法の確立をサポートしてくれた
長期間に渡る目標を立て、それを実行するという経験は私にとって初めてのものでした。私はまず、勉強の効率を上げるために、自分の得意不得意を把握しようとしました。それは思っていたより難しかったです。得意だと感じていた現代文の点数が安定せず、英語の長文が読めない理由も分かりませんでした。もし一人で学習をしていたら、勉強法の確立にかなりの時間を費やしていたと思います。
しかし、東進のシステムがそんな私をサポートしてくれました。東進の先生達は、まず初めに授業の受け方を予習から復習まで丁寧に教えてくださいます。パソコンを通しているので直接質問をすることは出来ませんが、その必要がないくらいに丁寧に授業をしてくださいます。また、校舎には現役の大学生の皆さんが勤めているので、当時の勉強法も詳しく聞くことが出来ます。実際の学生と話すことで、大学生になりたいというモチベーションも高めることが出来ました。
また、東進に通ってよかったという理由はもう一つあります。それは、勉強しかしない空間に入ることが出来る、という点です。家にはゲームや漫画など、勉強を妨げるものがたくさんありますが、東進に行けばパソコンと参考書類しか目につきません。学習スペースに入れば、周囲には授業を聞いている人か自習をしている人しかいません。同じ時間に自分以外にもこれだけ頑張っている人がいるのだと認識すると、気も引き締まりました。
けれど、受験生活を乗り越えるためには、志望大学に行きたいという気持ちを忘れないことが一番大切だと思います。私が一番勉強のやる気が出たのは、志望大学のオープンキャンパスに行った時でした。すれ違う大学生を見て、一年後の自分も同じ場所に立つという夢を描かなければ、途中で諦めていたと思います。
辛いときは大学のパンフレットや授業内容をよく読んでいました。同じ受験生の友人と話していて、辛くならない人はいないのだと気づきました。毎日決められたことをやり遂げて満足できるのが理想ですが、予定していた量の勉強ができなくて落ち込む日もあります。その時に自分を鼓舞して持ち直すことは、夏休みが明けても容易ではありませんでした。こうして手を止めている間にも他の受験生達は成長し続けているのに、と悩むことも度々ありました。
しかし、そう思わない人はいないと考えるだけで楽になりました。自分との向き合い方について知ることが出来たのも、受験を最後までやり遂げてよかったと思えることの一つです。以前の私は、大学受験の仕組みも、大変さも全く理解していませんでした。大学附属の高校に通っていたので、高校でほどほどの成績をとって、そのまま進学をするのだと漠然と考えていました。合格発表を見て大喜びする姿も全く想像できていなかったと思います。
そんな私も、心から進学したいと思える大学を見つけて変わりました。それは早ければ早いほど有利であると思います。ほかのライバルが一年かけてやる量の勉強を、一年半かけてやることが出来たなら、それは大きなアドバンテージになります。大きく先を越すこともできます。来年の後輩の皆さんには、東進のシステムも活用しながらそんな大学との出会いを大切にしてほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
私にあった受講を提案してくださいました。
大学の楽しい部分を聞かせていただきました。モチベーションアップにつながりました。
センター試験本番レベル模試
結果が素早く出るので復習しやすかったです。
Yes
パソコンから授業を受けるという画期的なシステムに惹かれました。また、学校とは異なり、自分のペースで学習を進めるという方式によりモチベーションを保てるとも思ったからです。
当時使っていた過去問ノートや模試の記録を見せていただき、アドバイスをもらえたことが印象に残っています。
日本の法律を学ぶことで自分が住んでいる国についてよく知り、IT化等の新しい問題にきちんと対応することのできる人間になって国に貢献していきたいです。
確認テスト
理解できていない部分に気づく良いきっかけになりました
高速マスター基礎力養成講座
スマートフォンでもできるので電車の中でも取り組めました。
過去問演習講座
問題の傾向をしっかり把握することが出来ました。
【 スタンダード日本史B PART2 】
覚えずらい用語を丁寧に解説してくださったので、テスト本番ですぐに思い出すことが出来ました。また、板書ノートは本番まで持ち込んで確認するほど使い込みました。表形式なので知識を素早く整理するには最適でした。テキストの内容も私大の入試内容まで幅広くカバーしていたと思います。