北海道大学
総合入試理系学部
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大塚公詞くん
東進ハイスクール稲毛海岸校
出身校: 千葉市立千葉高等学校
東進入学時期: 高2・2月
所属クラブ: 物理化学部 副部長
引退時期: 高3・7月
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いかに自分自身のモチベーションを落とさないか
初めのほうは、漠然と国公立理系ならどこでもいいかなと思っていました。なので、今よりももっと低い目標しか持っていませんでした。しかし、このままではだめだと思い、もっと高い目標を持ったほうがいいと感じ始めたので、自分のやりたい研究のできる大学でレベルの高いところを目指そうと思いました。そこで僕は北海道大学を第一志望にしました。その時の自分では考えられないほど高い目標を持ったため、それでスイッチが入りました。
夏休みの間に、センターの過去問10年分を終わらせ、見直しすることで今の自分は何が苦手なのかをしっかり分析しました。また、東進のセンター試験本番レベル模試は相対評価なので、ほかの受験生と比べて自分はどのくらいの位置にいるのか、どの単元が劣っているかがわかりやすいので、復習も効率よくできました。
夏が終わった後は、センター寸前まで二次対策をしていました。11月には東進で行われる北大模試や、他塾の北大模試があるのでそれに向けて、過去問10年分をやりました。その後は志望校別単元ジャンル演習講座をしていました。これは自分の苦手としている単元の問題を、志望校のレベルに合わせて選んでくれます。また採点をしてくれるので、自分の解答があっているかだけではなく、解き方について細かい解説を入れてくれるので、スムーズに解答が作れるようになりました。
センター試験、二次試験を突破し、僕は北海道大学に合格することができましたが、高い目標を持ち、いかに自分自身のモチベーションを落とさないかが重要だと感じました。そのために自分が合格するビジョンを思い浮かべ、自信を持つことが大事だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の成績についてしっかり分析してくれたこと。
高速マスター基礎力養成講座や受講を完全修得するとしっかりほめてくれること。
北大本番レベル模試
本番と同じような雰囲気で受けられる。
Yes
進学実績
ほかの人がどのくらい高速マスター基礎力養成講座や受講が進んでいるかを知れたので、自分のモチベーションにつながった。
部活を通して、化学について勉強できたので、自分の中で得意な教科になって得点につながったこと。
いったんスランプになった教科から離れ、じぶんの好きな教科をやって、モチベーションを高める。
好きな教科の勉強をしたりする。
自分のやりたい研究のできる研究室があったから。
自分について見つめなおす時間。
いろんな人に科学の楽しさや可能性をどんな形でもよいから伝えられるようなことをすること。
【 難関国公立大英語演習 】
【 難関化学PART1 】
【 受験数学Ⅲ(応用) 】