早稲田大学
人間科学部
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鳥井和敬くん
東進衛星予備校京成佐倉校
出身校: 成田高等学校
東進入学時期: 高2・11月
所属クラブ: サッカー部 副キャプテン
引退時期: 高3・5月
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「絶対に合格するという気持ち」を持つこと
そんな僕が東進に入学することになったきっかけの一つは、友達の存在です。その友達とは部活が一緒でした。部活が遅い時間になった日や、練習がハードな日でもその友達はほとんど毎日東進に登校していて頑張っていて、予備校で悩んでいた僕を誘ってくれたことがきっかけでした。
東進に体験に行ってみると、校舎長の先生は僕の成績を見て、志望校を聞いても、「絶対に合格したい強い気持ちがあれば大丈夫。狙ってみるべき」と背中を押してくれ、東進で受験勉強をする決心がつきました。
僕は誘ってくれた友達に影響を受けて、部活が辛い日でも毎日東進に通うクセがついていきました。受験勉強を始めるにあたって、そういった友達を見つけられたことは僕の合格への一つのポイントになったと思います。
他にも重要なポイントはいくつかあります。一つは、「受験を知っている人の意見をしっかりと聞くこと」です。自分の意見を持つことはもちろん大切ですが、受験生初体験の自分より、学校の先生や東進の先生といった受験を何年も見ている人の意見の方が、客観的であり、おそらく正しいことも多いと思います。きちんと相談しておくことをお勧めします。
もう一つは睡眠をしっかりととることです。よく言われるように、特に暗記科目にとって睡眠は重要です。自分も睡眠をしっかりとることを意識し始めてから、世界史の点数が上がっていきました。
そして、恐らく最も重要となるポイントは、「絶対に合格するという気持ち」を持つことです。合格が難しい点数しか取れなかった自分が、最後まで辛い受験期を乗り越えることができたのはこの気持ちがあったからだと思います。受験期はとてもきつい期間ですが、人間として成長できる期間でもあると思います。今振り返ってみると、経験してよかったと思っています。
こんな僕を支えてくれた両親、学校の先生、最後に東進のスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
第一志望の大学に合格した先輩たちのアドバイスを集めて教えてくれました。また、自分の志望校を最後まであきらめないことの大切さを教わりました。
センター試験本番レベル模試
特に歴史に関しては復習をしっかりとすることが大切です。
Yes
東進に通っていた友達の成績がどんどん上がっていたので気になっていた。
部活を引退するまでは、電車の移動時間などの隙間時間もとにかく頑張るようにしました。意外とその時間にやっていたことは頭に残ります。
スランプはたくさんありました。担任助手の先輩に相談に乗ってもらったり、去年合格した先輩に電話をして話をきいてもらったりしました。辛い時でもとにかく机に向かって頑張ることも大切です。
第一志望の大学のオープンキャンパスに行ってモチベーションを上げました。模試で少しでもいい結果がでるとヤル気がでてきます。
人間として成長できる期間
今回の受験勉強で成長できたことを生かして、自分の周りはもちろん、いろいろな人に恩返しできるように、社会に貢献したい。
実力講師陣
今井先生や林先生の授業のおかげで実力が上がりました。難しい授業もありますが、ちゃんと受講すると力になります。
高速マスター基礎力養成講座
英単語の基礎が作れました。
過去問演習講座
【 今井宏のB組・英語実力アップ教室 】
今井先生の授業のおかげで音読をする習慣がつきました。英語の長文を読むスピードが上がりました。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
授業は難しいですが、現代文の解き方がわかるようになります。
【 ハイレベル世界史Ⅰ~Ⅳ 東洋史編(中国・アジア地域) 】
ちょっとした話が頭に残ります。