九州大学
教育学部
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砂川晴海さん
東進衛星予備校八幡西校
出身校: 東筑高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: 吹奏楽部
引退時期: 高3・7月
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自分の選択に自信を持つことが、受験を戦い抜く上で重要
1つ目は、「高3になる前から目標に見合った努力をするべきだった」ということです。中学時代からの夢だった吹奏楽部での活動に傾倒していたことや、大学受験はまだ先のことという甘い認識をもっていたということもあり、東進の受講のペースは遅く、学校も授業になんとかついていっているだけのような日々で、その結果、成績も高校入学当初と比べて落ちていました。
高3の夏、このままではいけないと思い、そこからは受講やセンター演習などを積極的に進めました。しかし、基礎が弱いまま積み上げた知識には穴が多く、修復するには長い時間がかかりました。あのときもっと努力をしていれば、もっとちがった今になっていたのでは、と何度も思いました。
2つ目は、「受験期は体調管理が最重要だ」ということです。私は、センター試験直前に体調を崩し、不調のまま本番に突入しました。そのせいで、最終センター模試では85%まで得点がのびていたのに、本番では70%しかとれませんでした。
このようにまとめると、私の受験生活は全て失敗で、私自身もこの結果に満足していないように見えますが、決してそうではありません。私の最大の目標は、「大学で心理学を学ぶこと」です。それに、吹奏楽に全力を注いできたことも、高校生活を充実させ、受験までの道のりを走り切る糧になったという点で、私にとってとても重要なことだったと思います。このように、自分の選択に自信を持つことも、受験を戦い抜く上では重要だと思います。
最後に、長い間私を支えてくださった折尾校の先生方と家族のみんなに感謝します。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
センター試験本番レベル模試
Yes
・学習する環境が整っていた。・進路に関する情報が得やすいと思った。・高校準備講座の内容が良かった。
同じ高校の人と組んであったときはよく定期考査の勉強の仕方を共有していた
対人スキルが身についたと思う。親友と呼べる友達や一生続けられる趣味にも出会い、充実した高校生活を送れた。
高2の秋から高3の夏にかけては部活も忙しく勉強もハードでかなり辛かった。とにかく目の前のことをやり遂げることにつとめた。
同じ目標を持った友達と話すこと。大学に入ったらやりたいことを紙に書き出すこと、想像すること。
きっかけは、オープンキャンパスに参加したこと。校風や学べる内容に惹かれた。
辛さ:楽しさ=7:3できるようになる喜びは大きかった。
心理学を学び、その経験を活かして人々の心を癒やし豊かにできる仕事がしたい。
高速マスター基礎力養成講座
ちゃんとやればしっかり基礎が身につく
講座修了判定テスト
講座の内容が身についているか確認するという点でいい仕組みだと思う
過去問演習講座
センター演習の大問分野別演習で苦手を克服できた
【 スタンダード日本史B PART1 】
表で流れを整理するのがわかりやすかった
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
数学の添削が詳しくてとくに良かった