明治大学
国際日本学部
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野村美月さん
東進ハイスクール成田駅前校
出身校: 佐倉高等学校
東進入学時期: 高1・10月
所属クラブ: 吹奏楽部
引退時期: 高3・4月
この体験記の関連キーワード
受験をやりきるには、しっかりと計画を立てないといけない
しかし私はこれを受験の最後の瞬間までやりきることが出来ませんでした。自分に甘くなって、どうせ私には無理だ、上には上がいると心のどこかで諦めてしまい、まわりが必死に頑張っている姿をみても自分は自分だと思い込んで、もっと努力をしようとはしませんでした。そこがまわりと差がついてしまった原因だと思っています。
なので、後輩の中で自分のやりたいことが見つからない、モチベが上がらないと思っている人はそれをそのままにしてはダメです。必ずそれと向き合って誰かに相談したり、紙に書いて自分の考えを整理してみたり何らかの対策をとらないと、いつまでも自分の中にため込んでも解決しないし、その後の勉強も上手くいきません。そしてそれを解決していくために、今後自分は何をしていくべきなのか、必要となる勉強は何なのかなどしっかり考え計画を立てて効率よく実行していくことが大切です。
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センター試験本番レベル模試
センターっぽい問題を解くことが出来るので練習になったし、その時ごとに出る成績表をもとに担任助手の方と面談したり今後の自分の勉強方針や計画をたてることができるから
Yes
姉が通っていたので、雰囲気とかどういった塾なのか知ることが出来たのと、体験授業を受けた後に毎回手厚く相談などをしてくれたり、困った時に優しく対応して下さったのが印象的だったので入ってからも安心かなと思ったため。
私の将来の夢はより多くの人を笑顔にして、直接感謝されるような仕事がしたいです。そのためにいまの自分は知りもしなかったようないろんな人の価値観や考え方、宗教や言語など様々な背景を大学で学びたいと考えています。
過去問演習講座
東進に通っていなければ、わざわざ過去問を買ってその年数分はとけるが解答が不十分だったり著作権の問題で解けない問題があったけど、東進の過去問演習講座があったおかげで解く段階から時間制限があったり、解答用紙もしっかりあるし、解いた後の復習も解説授業や解説が手厚かったため、理解できない状態で終わるという事が無かった。
確認テスト
講座を受け終わった後に確認テストがあったおかげで、先生の授業を聴くだけの授業にならず理解も深めるための授業だという意識を常に持って受けることが出来た。しかも判定がSSになるまで何度もテストを受けることで自分が何の理解が足りなかったのかをすぐに知って復習するという癖を早い段階からつけることが出来るので疎かにしないことが大切だと思う。あと普通に向上得点がはいるのでグループ・ミーティングの時に点数が稼げて少しモチベも上がった。これらの事から適当にやらず、毎回しっかりその日のうちに受けて復習まで完璧にすべきだと思う。
高速マスター基礎力養成講座
基礎が大事という言葉は嫌というほど聞かされると思うが、そのなかで最初に取り組んで完成させるべきなのが高速マスター基礎力養成講座だと思う。普通に高校生なら知っていて当然という英単語などを学べるので、簡単なセンターの英文などを読解するのに不可欠だと思う。また、携帯のアプリもあるので電車に乗っている時間などスキマ時間にも学ぶことが出来るので、ぜっったい活用すべきだと思う。
【 スタンダード日本史B PART1 】
金谷先生が授業で書く板書は本当に基礎や重要なことが全て詰まっているため、受験の最後まで本当に役に立った。夏休みに基礎からもう一度復習したときに日本史のなぜと流れが分かる本とそのノートと一問一答、日本史問題集をひたすら覚えるまでやった。そしたら成績がとても上がったので、ノートの暗記をするだけで日本史が点がとれず苦手と感じている人は苦手意識はかなり消えると思う。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
私大対策で取り入れたこのテキストは本当に学校では習わないけど資料集に載っていたり私大なら出題頻度が多い問題などが多く載っているため、基礎だけでは点数は取れない私大をメインにしている人にはこれを何度もやることで穴を埋めて合格ラインまで届くだけの点数がとれるようになると思う。
【 早大現代文 実力錬成編 】
問題の質だけじゃなく、先生の解説も丁寧でわかりやすく、自分が知らなかったようなことも教えてくれたり、その大学ならではの癖も教えてくれるので学部などの傾向などを知ることができた。