一橋大学
商学部
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山田梨央さん
東進ハイスクール五反田校
出身校: 頌栄女子学院高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: チア 部長
引退時期: 高3・8月
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大切なのは最後まで第1志望をあきらめないこと
私は数学がとても苦手で、高3の1年間ずっと苦しみました。東進に入学後なかなか伸びず悩んでいました。そのとき担任助手の方が優しくサポートしてくれて、1年間頑張れました。数学は間違えた問題を何度も解き直したり、解く時のポイントをノートにまとめたりしましたが、成績はなかなか伸びませんでした。
模試も「苦手な部分を見つけるもの」と言われても一喜一憂してしまい、模試直後はあまり勉強に身が入りませんでした。そんなとき私はいつも好きな科目を勉強するようにしていました。私は世界史が好きだったので、模試の次の日は直しが終わった後はすぐ世界史をやっていました。
それでも夏休みに入ってからは、数学の点数を上げないといけないという一心で、数学ばかりをやっていました。その結果夏は数学が伸び、とても嬉しかったです。秋になると学校行事でいそがしくなり、あまり勉強できないまま模試を受けました。結果はもちろんD判定で当時は凄く落ち込んだのを覚えています。
秋以降本格的に過去問に取り組み始め12月中旬には10年分を終わらせました。1月はセンター試験の力を入れましたが数学は2次試験対策にも力を入れました。全力で取り組みましたが、センターは上手くいかずこの後は一橋に力を入れ続けました。最終的には過去問は数学22年分世界史20年分英語13年分国語10年分解きました。最後合格することが出来たのも過去問をといた結果だと思います。合格した後だから言えますが、大切なのは最後まで第1志望をあきらめないことです。
模試も「苦手な部分を見つけるもの」と言われても一喜一憂してしまい、模試直後はあまり勉強に身が入りませんでした。そんなとき私はいつも好きな科目を勉強するようにしていました。私は世界史が好きだったので、模試の次の日は直しが終わった後はすぐ世界史をやっていました。
それでも夏休みに入ってからは、数学の点数を上げないといけないという一心で、数学ばかりをやっていました。その結果夏は数学が伸び、とても嬉しかったです。秋になると学校行事でいそがしくなり、あまり勉強できないまま模試を受けました。結果はもちろんD判定で当時は凄く落ち込んだのを覚えています。
秋以降本格的に過去問に取り組み始め12月中旬には10年分を終わらせました。1月はセンター試験の力を入れましたが数学は2次試験対策にも力を入れました。全力で取り組みましたが、センターは上手くいかずこの後は一橋に力を入れ続けました。最終的には過去問は数学22年分世界史20年分英語13年分国語10年分解きました。最後合格することが出来たのも過去問をといた結果だと思います。合格した後だから言えますが、大切なのは最後まで第1志望をあきらめないことです。