早稲田大学
政治経済学部
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長嶋航輝くん
東進衛星予備校宮前平校
出身校: 森村学園高等部
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 科学部 副部長
引退時期: 高2・3月
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AIによるシステムで自分に合った志望校対策ができた
まず、東進の授業は、指導経験豊富な講師の方が収録されていることから身になるものが多いです。林先生の「現代文記述・論述トレーニング」を筆頭に、大学受験を乗り越えた先、大学や社会人になっても活きてくるだろう授業が多く、モチベーションを維持しながら学習することができました。
次に、担任指導についてです。担任の先生や担任助手の方々が、常に自分の学習状況を把握して道しるべになるようなアドバイスをくださったことが勉強の励みになりました。特に、センター試験の結果が振るわず悩んでいた時期に、担任助手の方が前を向いて勉強するよう励ましてくださったことが印象に残っています。
最後に、志望校別単元ジャンル演習講座についてです。この講座が開講された当初、僕は価格が高額であることから受講するかどうか決めかねていました。結果的に僕は演習を取ることになったのですが、受験を終えて振り返ってみるとこの選択は間違いではなかったと確信をもって言うことができます。単元ジャンル演習講座こそが、大学受験塾として東進を選ぶ最大のメリットではないかと思っています。
この演習の最大の利点は、AIによるシステムを利用して、自分の成績状況に合わせた志望大学の過去問の類題を学習できる点です。過去問というのは数が限られており、その上近年の大学入試改革の流れを受けて年々問題は変化しているため、志望校対策に独力で取り組むことはますます難しくなっています。そんな中にあって、単元ジャンル演習講座では最新年度の過去問の出題に対応した類題がAIから提案されるため、効率よく志望校への対策を固めることができます。これは学校の先生や他の予備校ではなかなか手の届きにくい点でしょう。さらにこの演習をとれば、学校の先生には頼みづらいほど膨大な量の過去問を東進スタッフの方から添削していただくことができます。僕は、以上の3点、特に単元ジャンル演習講座を利用したことで合格を得られたと思っています。
たしかに、東進にはさまざまな授業やシステムが存在しており、使いこなすのが困難な面はあります。しかしそれらのシステムは、うまく活用することができれば大学受験を乗り越えるうえで大きな武器になります。ぜひ、これからの大学受験生の皆さんは、そのシステムに使われるのではなく、自らその豊富なシステムを使いこなすことで合格を勝ち取ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
センター試験の点数が悪かった時、出願について細かなadviceをいただけたことで冷静になれました。
センター試験で失敗した後、感情面でサポートしてもらえた。
センター試験本番レベル模試
Yes
毎年無料で開催される全国統一高校生テストに申し込んだのが、僕が東進に入学することになるきっかけでした。テスト後の三者面談で担任の先生は、僕の模試の結果を分析して今後の最適な学習法を提示してくれ、この先生のもとで勉強すれば、自分は第一志望合格という目標をかなえられるのではないかと感じました。
【 入試対策:センター試験対策世界史B 】
基礎事項から共通テストレベルを少し超えた発展レベルの知識まで、世界史の流れを追うのに不可欠な情報が漏れなく含まれています。この講座で世界史の概観を復習したことで、センター世界史で満点をとれました!
【 現代文記述・論述トレーニング 】
大学生・社会人が取り組んでも難しいのではないかと思うくらい骨のある授業です。必死に食らいついていけば必ず身になります。センター試験・二次試験直前でも現代文にほとんど時間を割かず苦手科目に集中できたのは、この授業のおかげです。
【 今井宏のA組・英語上級パワー養成教室 】
超難関大学の過去問がぎっしりと詰まった講座ですが、高2のうちにこうした大学の問題に慣れ、解き方を知っておいたことが実際の受験でも活きました。