早稲田大学
教育学部
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成澤夏海さん
東進衛星予備校京成佐倉校
出身校: 佐倉高等学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: ソフトボール部 部長
引退時期: 高3・6月
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一緒に頑張る多くの仲間の存在が大きな支えになった
具体的には最初は高速マスター基礎力養成講座の基礎単語から上級単語までを高校3年生になるまでに完璧にして、夏までにはセンター試験本番レベル模試で受験科目8割の得点を目指しました。目標を一つひとつクリアして、夏休みの終わりからは本格的に早稲田に向けた対策をしました。実は私は東進への入学当初はMARCHレベルになんとか合格できればいいなと思っていたのですが、勉強を続けていくうちに自分が思った以上に成績が伸び、高校2年生の春休み前に「これは頑張れば早稲田にいけるかも」という思いが湧いたので早稲田に志望校を変更しました。
私が最初は考えもしなかったレベルの大学に合格できた要因として周囲の環境に恵まれたことが大きかったと思います。学校のクラスの中では同じ志望校の友人と情報を共有したり受験についての様々な話ができたのでモチベーションを保つことができました。また、担任の先生や進路指導の先生には受験校の決定など多くの場面で大変お世話になりました。そして東進では、校舎長やスタッフの方々に勉強法や進み具合を指導していただいたことや、志望校は違っても一緒に頑張る多くの仲間の存在が大きな支えとなりました。
今、私は受験を終えて「自分は一人で受験をしているのではない」ということを強く感じています。学校の進路集会などで「受験は団体戦」と言われしたが、それは本当でした。なぜなら、授業料など大学への費用を負担してくれる親、同じ目標に向かって目指す友人や様々な面でサポートしてくれる学校の先生方や東進のスタッフの皆さんなど、一緒に頑張ってくれる人や自分を応援してくれる人がいるからです。実際に受験会場で試験を受ける時は一人ですが、それまでの過程には多くの人が関わってくれていて、自分の合格を願ってくれ、応援してくれます。ですから、私は最後まで「一人で受験しているのではない」と感じることができました。多くの大学は受験者数がとても多く、ほんの少しの差で合否がわかれる厳しい所です。しかし、考えられるだけ工夫をして勉強し、高い質を保ち、多くの量をやりきることを意識していれば必ず結果はついてきます。これから受験をする後輩の皆さん、頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校のことや併願校も含めた対策、受験への心構えをやさしく教えてくれました。
センター試験本番レベル模試
本番のセンター試験とレベル感が近くて、実戦を体感できます。復習は徹底的にやりました。
Yes
学校から近く、部活の練習が終わった後でもしっかりと勉強できると思ったから。学校の模擬試験で320人中300位をとってしまい、なんとか現状を変えたいと危機感をもったから。
様々な活動を通して受験に向けての精神力がつきました。部活はやっていて本当に良かったと思っています。
自分と同じように志望校に向かって頑張っている友達の存在が自分のモチベーションになりました。学校の先生や親にも応援してもらっていると思うと辛くても頑張れました。
一人ではなく、自分にかかわるすべての人と乗り越えたものでした
高速マスター基礎力養成講座
必要な語彙を短期間で一気に覚えることができます。
担任指導
高速学習
【 過去問演習講座 早稲田大学教育学部 】
解説授業もついていて復習の質を上げることができます。
【 難度別システム英語 構文編Ⅲ 】
渡辺先生の授業はとにかく面白いです。部活の疲れも飛びます。