明治大学
情報コミュニケーション学部
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大平航路くん
東進ハイスクール湘南台東口校
出身校: 光陵高等学校
東進入学時期: 高2・11月
所属クラブ: 野球部 副キャプテン
引退時期: 高3・7月
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短い目標を達成することで毎日の小さな喜びに
そこからでも僕が合格することができたのは、小さい目標をたくさん立ててそれを短い期間で達成し、喜びを感じることでモチベーションを保っていたことにあると思っています。最初から合格に目標を定めるのは遠すぎると思います。志望校へ合格することばかり考えて今の自分の結果を見てしまうと、打ちのめされてしまう事が多くなり、勉強から逃げたり、心が折れたりしてしまう事が増えると思います。
僕は今自分が有意義な勉強が本当にできているのかどうかが分からなくなってしまったときに、例えば「夏休み前までに受講は終わらせよう」、「次の模試までに過去問は終わらせよう」、「何月までにこの問題集は五周目に入ろう」などの短い目標を立ててメモするようにしていました。それらを達成することで毎日の小さな喜びを見つけ、日々の勉強を出来るだけ有意義なものだったと感じられるようにしていました。それらの計画を立てるときに迷ったら、まず東進で指定されている進度を達成することを目標にすること、その次に自分の穴になっていることを埋めることを目標にすること、その穴も分からなくなってしまった場合は担任に相談をしながら目標を決めてきました。
日々の勉強を満足したものにすることが出来たことが、本番に自信になってついてきたと僕は思っています。大学ではしっかり自分のやりたい勉強をして、具体的にやりたいことが見つけられるような大学生活を送りたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
あまり志望校や受験校を割り切って決めることが出来なかったので、担任の先生に相談にのってもらうことで、はっきり目標が定められました。
自分のやりたいことを話したら、自分のやりたいことが学べる学部を一緒に探してくれました。
センター試験本番レベル模試
模試で間違えたところをメモを取っておき、それをセンター試験本番で見たら、前できなかったところは全部埋めたぞ!と自信につながった。
Yes
映像による授業なので、部活と両立しやすいから。
進路の話や大学の情報をみんなで共有した。
夏休み中は、部活やっているより勉強の方が楽だった。涼しい環境というだけで頑張れた。忍耐力がついた。
スランプはあったが、ずっと問題解いていた。
小さい目標を掲げ、それを達成していく。
自分のやりたいことを話したら、担任助手の方に勧められたから。
受験を通して、成功体験がつめた。つらいことに立ち向かう力を得られた。
デザインや手先の器用さなど得意なことを活かして、まだ漠然としているが、自分が貢献できる仕事をしていきたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校別単元ジャンル演習講座は過去問以外の問題を解きたい時に活用していた。何やればいいか分かりやすい。
高速マスター基礎力養成講座
部活をやりながらでも、電車でもどこでもできる。勉強の集中力が切れたときに高速マスター基礎力養成講座をやっていた。
過去問演習講座
夏休みに基礎力を上げたい時に、演習量を積むのに活用した。
【 今井宏のB組・英語実力アップ教室 】
授業を受けて、今井先生が授業でおっしゃっていた通り音読をすれば、間違えなく勝手に英語の長文が読めるようになった。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史の知識を積み重ねていくうえでのベースが出来る。後に時代の流れが分からなくなった時に、授業中のノートを見ればすごくわかりやすくまとまっているので、復習がしやすかった。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
他の予備校だと、恐らく自分でまとめなければいけないことがまとまっている。年号など他のテキストに書いてことなど、最後の詰め込みに使える。