東京大学
医学部
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古本爽華さん
東進衛星予備校金沢有松校
出身校: 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校
東進入学時期: 中1・4月
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好きにやっていいよ、という環境
私は小学6年生の時から東進に通っていました。親に「好きにやっていいよ」と言われていたことが嬉しく、これが私のやる気の1つになっていました。「好きにやっていいよ」というのは、当たり前のことのようで、実はそうではないと思っています。そのような環境を与えてくれた親には本当に感謝しています。
東進には、受験情報がたくさんあり、相談できるスタッフもいます。また、夏期や冬期に合宿などのイベントもあります。合宿では、志を同じくする人達に出逢うことができました。普段と環境を変えることで刺激も受けました。余談になりますが、高校3年生の夏期合宿で、学習室で座った椅子が過去最高の座り心地でした(笑)。このように、大学入試に向けて勉強する上で望ましい環境が整っていました。
一方で、私の受験生活は決して順調とは言えないものでした。毎日ただ辛くて、6年間東進にいたのに、「この出来は何だ」と自分を責めることもありました。そのつらい気持ちから逃げるように、時に勉強に身が入らないこともありました。それでも、入試の日は刻一刻と近づいてきます。
そのプレッシャーの中で「チャンスがあるならチャレンジしよう」と推薦入試にも出願しました。それが報われるとは…合格できるとは全く思っていなかったので、突然の吉報には驚くばかりでした。振り返ってみると、なんとか勉強を継続したことがこのような結果に繋がったのかもしれません。もしくは、学校でも生徒会活動をはじめ様々な課外活動に参加していたのですが、その際に磨かれた素養が入試の際に評価されたのかもしれません。
いつの行いが報われるかはわからないものです。後輩の皆さんにも、様々なことに常に全力で取り組んで欲しいと思います。
東進には、受験情報がたくさんあり、相談できるスタッフもいます。また、夏期や冬期に合宿などのイベントもあります。合宿では、志を同じくする人達に出逢うことができました。普段と環境を変えることで刺激も受けました。余談になりますが、高校3年生の夏期合宿で、学習室で座った椅子が過去最高の座り心地でした(笑)。このように、大学入試に向けて勉強する上で望ましい環境が整っていました。
一方で、私の受験生活は決して順調とは言えないものでした。毎日ただ辛くて、6年間東進にいたのに、「この出来は何だ」と自分を責めることもありました。そのつらい気持ちから逃げるように、時に勉強に身が入らないこともありました。それでも、入試の日は刻一刻と近づいてきます。
そのプレッシャーの中で「チャンスがあるならチャレンジしよう」と推薦入試にも出願しました。それが報われるとは…合格できるとは全く思っていなかったので、突然の吉報には驚くばかりでした。振り返ってみると、なんとか勉強を継続したことがこのような結果に繋がったのかもしれません。もしくは、学校でも生徒会活動をはじめ様々な課外活動に参加していたのですが、その際に磨かれた素養が入試の際に評価されたのかもしれません。
いつの行いが報われるかはわからないものです。後輩の皆さんにも、様々なことに常に全力で取り組んで欲しいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
センター試験本番レベル模試
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
数学は、センター試験の問題よりも少し解きにくいですが、本番に向けてのハードトレーニングと思って臨み、できなかった時は復習に力を入れていました。
Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
小学生の時に通っていた塾の先生の紹介
Q
東進を選んだ理由
中学生でも受け入れてくれそうだったから。
Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
生徒会活動や課外活動を通して視野が広がり、自分が何をしたいのか、そのためにどの大学に行くべきなのか、熟慮することができました。結果として、勉強のモチベーションにもつながったように思います。
Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
合宿では、志を同じくする人達に出逢うことができました。普段と環境を変えることで刺激も受けました。
Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
正直言って、ずっとスランプでした。それでも苦手科目と向き合い続けました。いろいろ試しましたが、究極は「教科書」理解に努めることが大切だと感じました。
Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
小学4年生の頃から「行きたい」という気持ちを持ち続けていました。幼い頃から魅かれるくらい、やはり東京大学には「ネームバリュー」があると感じています。もちろん、自身の成長とともに「行きたいかどうか」をよく考えることも大切です。
Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
友情の再確認
Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
共生社会の実現