早稲田大学
文化構想学部
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田邊紗彩さん
東進ハイスクールつくば校
出身校: 並木中等教育学校
東進入学時期: 高2・4月
所属クラブ: 美術部 部長
引退時期: 高2・3月
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焦らずにじっくりと基礎力を盤石にする
それからいくつかの大学のオープンキャンパスや文化祭などに行き、志望校を決定しました。東進には志望校の傾向に合わせた対策が出来る講座がたくさんあるので、それらを活用するのがおすすめです。特に早大現代文、早大英語をやり抜くことで早稲田の問題への対応力がつきました。また東進英語合宿に参加し、同じ志望校を目指している東進生と交流しながら夜遅くまで勉強したことは受験生活の中でもとてもいい思い出です。
私は受験期の中で秋ごろが最も辛かったです。過去問演習講座を取り始め、本格的な志望校対策に入っていく中で実力が足りず、合格するイメージが全く持てませんでした。その時は過去に受けた受講を自宅で受講して、もう一度解き方のプロセスや問題への取り組み方を再確認しました。焦らずじっくり基礎力を盤石にしていけば確実に取れる問題は増えていくと思います。
最後に勝負を分けるのは、基礎力と志望校への思いだと感じます。同じように勉強し、努力している受験生と同じ試験を受けると考えると、弱気になってしまう瞬間があります。しかし受験日までに積み重ねてきた基礎力は必ず本番の問題を解く応用力に活きます。そして志望校を定めてそこにこだわることは最後まで頑張りぬく原動力になると思います。受験に向かって頑張っている自分をそれだけで褒めながら頑張ってください。応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校までのプロセスを細かく決めたこと。
親身に話しかけて下さり、安心できた。
共通テスト本番レベル模試
年に複数回あるので実力の伸びを測る目安とモチベーションにする。復習して苦手分野を知る。
Yes
自分のペースで学習を進められるから。
志望校が同じ人達と知り合いになれた。
志望校が同じ人と知り合えた。講師の授業が分かりやすかった。夜中までみんなと勉強したことが良い思い出になった。
秋ごろ。過去の受講の復習や、単語帳・一問一答など基礎を重視した学習に立ち返り、焦らないことを意識した。
早稲田に行きたいと思う気持ち。
文化祭に行き、学生やキャンパスの雰囲気に惹かれた。文化構想学部で自分の興味があることが学べると思った。
良い経験。
まず親孝行します。
【 早大英語 】
学部別の傾向が良くわかる。受験しない学部のものでも傾向が似ている場合があるのでどの学部を受験する場合でも役立つ。講師の解説が分かりやすい。
【 早大現代文 実力錬成編 】
早稲田の国語の答えの傾向がつかめる。現代文を解く上での基礎知識が身につく。