同志社女子大学
学芸学部
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菅晴加さん
東進ハイスクール奈良校
出身校: 奈良市立一条高等学校
東進入学時期: 高2・10月
所属クラブ: 女子バスケットボール部 副キャプテン
引退時期: 高3・9月
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始めてしまえば、あとはやるだけ
部活も週6日あって、特に年末は練習試合と試合の日々でしたが、登校スタンプを一枚分ためたら担任助手が好きなお菓子を買ってくれるという制度のおかげで、どれだけ部活で疲れていても東進に通っていました。しかし3月から本格的に新型コロナウイルスが酷くなり、部活もできず、毎日家に籠る生活が続き、オープンキャンパスもほとんど中止、そんな中で勉強の意義、大学に行く意味、すべてがマイナス思考になり、勉強どころではなくなっていました。小6から絶対ぶれなかった「英語を使って仕事をしたい」という軸も揺らぎ始め、東進にあれだけ通っていたのに、4月に入るとグループ・ミーティングがある日だけ登校したりしていました。小学生から続けていた部活の引退試合も当然の如く無くなり、不完全燃焼でバーンアウトしました。
こんなどん底の時期に担任助手の人と面談をし、そこで自分が思っていたことを全部吐き出しました。担任助手の人はどん底にいた私をプラスの方に引っ張ってくれました。あの時面談していなかったら今の私はいないと思います。それからは自分の気持ちを立て直し、遅れていた受講を進めました。6月からは少しずつ学校も始まり、元の生活に戻り、やっと勉強一本に絞り、志望校のことも大体絞れていました。
しかし8月の終わりに同期や後輩、顧問からの誘いもあり、部活に戻ることになりました。公募推薦が11月にあったので9月の中旬にある代替の引退試合まで部活を続けることは精神的にも体力的にもしんどかったですが、最後まで部活を続けられたことに後悔はないし、あの時誘ってくれたことに感謝しています。公募推薦までの1か月半は、朝の7時半から学校に行き、朝の時間を活用して志望校別単元ジャンル演習を徹底しました。過去問では、担任助手の人に解き方、時間配分のアドバイスをもらい、いかに効率よく解くかを意識しました。お弁当は早弁して、お昼休みは毎日友達と一緒に図書室で勉強して、10分休憩の時間は必ず単語帳を見ていました。自分からお昼休みに勉強しようと言い出すのには勇気がいりましたが、一緒に切磋琢磨しあえる環境が凄く刺激になりました。
何事においても自分から始めることは勇気のいることですが、始めてしまえばあとはやるだけです。自分が周りにいい影響を与えられるようになってくださいという校舎長の言葉を聞いていて良かったです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
友達から、「あの子は周りとなんか違う!」と言われるように自分から周りに影響できる人になってください。と仰ってたことが印象に残っています。
大学受験は目先のゴールではあるけど、本当のゴールじゃなくて、大学に入ってからの人生における通過点だと思ってください。と担任助手の方が仰ってくださったことがとても印象に残っています。
共通テスト本番レベル模試
何回も共通テストと同じレベル、雰囲気、緊張感を体験できるので、本番に慣れるのに一番最適な模試だったと思います。
Yes
兄が第一志望校に合格したから。
週一回、みんなで喋れる時間はとても貴重でしたし、唯一の楽しみでもありました。小テストがあったときは周りの点数に刺激されたのでとてもいい環境だったと思います。
部活でいくら疲れていても必ず東進による習慣をつけていたので、受験生になっても毎日来るのが普通だったし、学校が終わると東進に行くという習慣ができて良かったです。また部活で鍛え上げられた、精神力、忍耐力、反逆精神が、自分を支えてくれていたと感じます。
(渡辺勝彦先生の)公開授業に参加したときは改めて先生のお話にのめりこんだし、先生の熱量が直に伝わってきて、より頑張ろうと思いました。
コロナが酷くて休校になった時期は大学に行く意義や、自分の夢が漠然と無くなり、やる気もなにもかも失せ、受講も全然進みませんでした。6月に入って少しずつ学校に行けるようになってからは改めて周りの友達と大学について喋れる機会ができたので、また自分の夢のために頑張ろうと奮起できました。
原動力は、自分の手帳に書いた夢や、大学生になったらやりたいことリスト、自分を奮い立たせるために書いたメモです。モチベーションを維持するために、なぜその大学に行きたいのか、なぜそこで学びたいかを常に心に刻んでおくため手帳に太字で書いていました。また、休憩時間にやる気が出る曲を聴いてから勉強に戻るようにしていたおかげで、リズムを崩さずに勉強できました。
留学が義務付けられていて、先生に相談しやすい環境で、英語の文法中心ではなく話す英語を学べる所が決め手です。
自分自身を成長させてくれるとてもいい機会でした。もちろん、こんなに長い時間を勉強にあてるのはしんどかったし、模試の結果の推移をみて落ち込むこともあったけど、最後まで自分がどこまでできるのか挑戦してみたいと諦めずに頑張れたことが大きな収穫だったと思います。
私は大学で、人や企業の思いを媒体で不特定多数に伝え表すにはどうしたらいいかを学びたいと思っています。コロナ禍でいかに伝えることが大切なのか改めて実感したし、目に見えないものを形に表す仕事に携わりたいと思いました。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間の活用にピッタリです。ジャンルも豊富だし、2回連続で合格しないと完全習得にならないところは、いい意味でしつこく学べると思います。
過去問演習講座
自分の行きたい大学の過去問が10年分も解けるし、解説もついているから、なぜその考え方になってその答えになるのかが理解できました。
志望校対策特別講座
自分の実力と志望校合格のためにいる実力の差を埋めるのに一番特化している講座だと感じました。苦手な分野が一番伸びると言いますが、身をもって実感しました。
【 英作文Ⅳ 】
尊先生ご自身の留学体験も踏まえて教えてくださるし、日本語から英語に訳すときの考え方を伝授してくださるので、和文の捉え方がすごく変わりました。