京都大学
経済学部
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熊野怜奈さん
東進ハイスクール奈良校
出身校: 奈良女子大学附属中等教育学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: バレーボール
引退時期: 高2・3月
この体験記の関連キーワード
勉強し続ける忍耐力、毎日勉強する習慣、そして一緒に頑張れる仲間を得ることができた
高校2年生になって大学受験を見据えて塾に入ることを考えたとき、自分の生活に合わせて学習を進められる東進の学習スタイルに魅力を感じました。実際、2年生の夏休みには学校での活動が終わった後に時間と体力の許す限り受講していました。
私は数学が苦手で、学校の授業も特に先取りしているわけではなかったので、東進の高校対応数学で先取りして数学を学習しました。夏休みに数学の基礎を一通り学習できたことで9月からの学校の授業を復習として受けることができ、さらに理解を深めることにつながりました。夏休み明けからは授業と部活が始まって平日に時間が取れなくなったので、高速マスター基礎力養成講座中心の学習を始めて、短期間で英語の基礎を習得することができました。その後、3年生の春にはすべての受講を終え、第一志望校である京都大学の対策に集中しました。夏休みには、センター試験、京都大学の過去問を10年分解き、添削されたものを研究することで自分の今の実力と求められるレベルとのギャップを実感するとともに、何を優先して勉強するかを考えました。
秋から始めた志望校別単元ジャンル演習講座では、自分が弱点だと思っているところと、AIが導いた弱点とを比べながら不安を消していくことができました。また、京都大学だけでなく様々な大学の問題を提示してくれたため、かなりたくさん演習することができました。
私は京都大学の特色入試を12月末に受験し、1月の共通テスト、2月初めの私大入試、2月末の一般入試と、結果を出さなければならない緊張感のある本番が何度もありました。何度も本番を経験することで緊張感になれることができましたが、試験が終わると緊張感から解放されて気が抜けてしまうこともありました。そんな時に、グループ・ミーティングなどで一緒に勉強を頑張る友達や担任助手、担任の皆さんに話を聞いてもらったり、励ましてもらったりして最後まで頑張り続けることができました。合格発表の時もみんなと一緒に発表を見て、合格を伝えると本当に喜んでくれたことが印象に残っています。
私は東進に入って、合格だけではなく、勉強し続ける忍耐力や毎日勉強する習慣、そして一緒に頑張れる仲間を得ることができました。今後は、東進で得たものを大切にしつつ、大学で経済学、特にマーケティングや経営マネジメントについて学んで、多くの人と出会って様々な考え方を吸収していきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
散々励ましてもらった合格最低点と自分の今の点数とを比べて、目標点を決めたときに、点数の差を見て可能性があると思えた。
よく話を聞いてもらった不安なことや悩みを聞いてもらって前向きになれた。
共通テスト本番レベル模試
細かく帳票が返ってくるので、次の2か月で何を主に勉強するかの指針になった。
Yes
自分のペースで受講できるから忙しくても対応できると思った。
自分より賢い子がいたから、その子を自分の身近な目標にして頑張れた。
勉強は先に最低限やらなければならないことを予定を立てておいて時間があるときに前倒しにすることで、遅れていかないようにした。
共通テスト、私大入試の後に緊張感がなくなってやる気をなくした時があった。友達やスタッフの人と話した。
大学のことを考える大学生の生活や授業などを想像する。
校舎長に後押ししてもらえた。
つかれた。
【 京大対策国語 】
目指せ林修脳で、考え方や答えの導き方を学べた。
【 今井宏のA組・英語上級パワー養成教室 】
もともと好きな教科だったけれど、一文ずつ丁寧に読む力が付いた先生が面白いし教養にあふれてて、勉強に興味が持てた。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
苦手な数学をちょっとだけ克服できた気がしないこともない。