東京大学
理科一類
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田中暖乃さん
東進衛星予備校八代松江通り校
出身校: 八代高等学校
東進入学時期: 中3・4月
所属クラブ: 文学部
引退時期: 高3・10月
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授業が分かりやすかった
理系ではありますが、理系科目が苦手な私は、高2から高3にかけては主に物理の授業を取っていました。授業は大変わかりやすく、かつ面白かったので、楽しんで物理の勉強をすることができました。推薦入試では共通テストの点数がおおむね8割以上になることを要求され、日々プレッシャーと闘いながら勉強する日々でした。面接試験のほうは学校で対策を万全に行っていたので自信がありましたが、筆記試験となると、当日の体調などに色々影響されやすいため、ひたすら自信が持てるように弱点を潰していきました。家族には本当に感謝しています。食事や体調管理の面で特に気を遣ってもらいました。また、時に夜遅い時間に送迎などのサポートもしてもらったので、本当にありがたかったです。
合格したことは嬉しかったですが、私は普通に一般試験を受けていたら落ちていたと思います。まだまだ私の実力は成熟していないので、合格したからといって気を緩めずに勉強したいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学合格基礎力判定テスト
各単元を制限時間内に解く、他の模試とは一味違うタイプで、自分の学習における基礎的な実力を知ることができるから。
Yes
活動日数の少ない部活に通っていたので部活の影響はほとんどなかった。生徒会長をしていたので、学校行事がある時期は大変忙しく、学習がままならないときも多かったが、最低限学校の課題はこなしていた。隙間時間を見つけて学習する態度は身についたと思う。
同じ九州内にはとんでもなく賢い子がいることを知り、全国や世界はもっとすごい人がいるだろうから慢心しないようにしようと思った。
物理や数学が全くできなくて、普段もだが、特に共通テストの時期は精神的に追い詰められていた。特別乗り越えるということはなくて、ただ周囲の人に落ち込んでいる様子があまり伝わらないように努めた。
私だけできないのは悔しいという負けず嫌いな気持ち。
高2の夏に学校の担任から推薦を受けることを勧められたから。課外活動に力を入れていたので、いい材料になるだろうということで推薦で受けることにした。
生きること
海洋プラスチック問題などに興味を持ち、現状のプラスチックの材料や製造方法、廃棄の仕方に問題を感じた。だから、バイオベースをもっと推進したり、生分解性プラスチックの性能を石油系のプラスチックの性能以上のものにしたいと考えている。将来はプラスチックの研究者、あるいは何かしら環境保全に関われる仕事に就きたい。
公開授業
今井先生などの有名講師の授業を直接受けることができるから。
高速マスター基礎力養成講座
特に英単語や英熟語はいい反復練習になるから。
高速学習
学校よりも先に自分のペースで学習ができるから。
【 スタンダード物理演習(応用) 】
各単元ごとに、よく出題される問題パターンが集められており、押さえると各単元の基本的な内容の復習にもなり、演習のための土台ができるから。
【 ハイレベル化学 理論化学 】
学校では発展扱いされる電子軌道などについてしっかりと説明してもらえたから。
【 ハイレベル化学 理論・無機化学 】
テキスト内にたくさんの問題が収録され、定期考査などに役立つから。