近畿大学
国際学部
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松浦菜穂さん
東進衛星予備校徳島脇町校
出身校: 脇町高等学校
東進入学時期: 高2・2月
所属クラブ: 野球部 マネージャー
引退時期: 高3・7月
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東進との出会いが合格に繋がった
最初に、主要な3科目のうちの英語と国語の基礎固めをしようということで今井先生や林先生の映像授業を受けました。今井先生は第一印象からとても魅力があって面白く、なにより丁寧で繰り返し教えてくれるので先生の言われたことを忠実に実行している自分がいました。特にコロナ期間の時は時間があったため、英文を声に出して何度も音読したことで段々と文章が速くすらすらと読めている実感がありました。また、林先生は普段テレビで拝見している時とは違うギャップがありつつ、現代文に関しては非の打ちどころがないくらいに完璧で文の構造などをわかりやすく教えていただきました。
さらに、独学での世界史に不安があったため加藤先生の授業も受けました。この先生のおかげで私の世界史に対するモチベーションが一気に上がりました。覚えることが多く最初は苦戦していましたが、先生の言ったキーポイントなどを中心に自分なりの覚え方を考案しました。さらに、息抜きの時にちょこっと教えてくれる豆知識的なこともメモをして自分の中に取り込むことでより深く興味を持ち世界史の楽しさを知りました。
3年生の夏からは毎日東進に登校するようになり、夜ご飯も東進で済ませる日々が続きました。10月には毎週のように模試があったり、公募制推薦のための勉強だったりと切羽詰まった毎日で正直メンタルはぼろぼろでした。その中で私を支えてくれたのが同じクラスの友達や担任の先生でした。ご飯を食べながらくだらない話で笑っている時は受験のことをすべて忘れるくらい楽しかったです。食べ終わるとすぐに気持ちを切り替えて夜遅くまで頑張れました。
公募制推薦に受かったことで心に余裕ができ、12月は共通テストや二次試験に対するチャレンジ精神が大きくなりさらに努力を重ねました。試験当日にはそこまで緊張もせず、今まで自分がやってきたことを出すだけと言い聞かせました。それは親や担任の先生、友達みんなの励ましがあったからこそだと思いました。結果、共通テスト併用型で合格することができたため、最後まで共通テスト対策を怠らないでよかったと感じました。
東進で過ごした1年間は長いようで本当にあっという間でした。担任の先生に出会っていなければ今の私はいないと思うくらいにたくさんのアドバイスをいただき、いろんな面で成長することができました。新しい友好関係も築くことができて嬉しかったです。東進での生活は私にとってかけがえのないものでした。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テスト本番レベル模試
Yes
分かりやすいから。
友達の受講状況を聞くことで自分も頑張らなくてはいけないという気持ちが出てきて努力した。
練習の過程の大切さ。最後まで諦めないこと。
好きな音楽を聴くこと。友達と勉強に関係ない話をして盛り上がること。
有名で人気があるから。オープンキャンパスに行って魅力を感じたから。
辛いけど一人じゃないから頑張れるもの。
世界と繋がりを持ち一人の人間として自立できる人になること。
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