芝浦工業大学
工学部
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山口心也くん
東進ハイスクール柏校
出身校: 柏中央高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: バスケットボール
引退時期: 高3・4月
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過去問は、全分野を総復習出来る最高の参考書
入学して2~3か月は部活との両立が難しく、講座もあまり進まず高速マスター基礎力養成講座もほとんどやりませんでした。結局授業を全ての科目一通り受けるまでに、夏休みの終盤までかかりました。
東進の年間スケジュール的には、春までに授業を終わらせ、夏休みにセンター10年分私大10年分をやり、秋冬で残りの過去問を行う流れなのですが、僕は最初これをみたとき「こんな事出来るか」と思ったのをよく覚えています。
夏休みはハイレベルな授業とセンター10年分と追加講座で、首が回らなくなっていました。結局センター5年分と私大10年分は秋冬に持ち越し、その時自分ではじめた応用系の参考書と追加の受講で精神的な限界を迎えつつある状況でした。直前期は参考書と過去問との戦いで、やること多すぎて、どれも中途半端になってしまいました。
ここまで話した上で僕が言いたいことは3つあります。
1つ目に、講座は必要最小限をできるだけ早く一周しろということです。正直取るのは通常授業だけでも構いません。とにかく出来る限り早く知識を詰め込んで、なにか基礎的な参考書か問題集に移るべきだと思います。あと講座を沢山とっても頭に入っていないと意味ないし、逆に自分の首をしめます。いると思った講座だけ取るべきです。
2つ目は参考書や問題集などで、一冊完璧にしたものを出来るだけ沢山作ることです。よく問題集は一冊を完璧にすればいい、沢山やるのは間違っているといいますが、完璧にできるなら沢山の問題をやったほうがいいにきまっています。ですが注意してほしいのは、一冊が完璧になるまでは次にいかないということです。そして問題は必ず自力でとくべきです。僕は初期に解法暗記というものをやりましたが、やってすぐの模試で逆に数学の点数が下がったのを覚えています。
3つ目は、過去問は問題集などを最低一周してからやろうということです。基礎が固まっていないうちに過去問をやるのは意味がありません。僕は夏秋で基礎もないままセンター過去問を解き、10年分ドブにすて、直前期何もできなくて絶望しました。逆に基礎を一通り身につけたなら、過去問は全分野を総復習出来る最高の参考書です。
受験が終わって思うのは、模試や今までの点数はあまり関係ないということです。大事なのは過去問をどれだけやりこんだかなので、参考書をやり込んだらどんどん過去問をとくべきです。そして周りに流されず自分のやり方を貫いてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
成績を上げる勉強ではなく、落とさない勉強の計画も立てられた。
志望大学の学生だったので寄り添いながら勉強が出来た。
共通テスト本番レベル模試
本番レベルだったので、高い難易度で学習することができた。
Yes
母親の勧め
母に勧められたから。映像による授業だったから。
コミュニケーションが他の生徒ととれてよかった。担任助手の方が面白かった。
諦めない精神力
今井先生の公開授業に参加をし、実物の先生をみれて感銘を受けた。
夏休みの期間、考えることをやめて演習に力を注いだ。
音楽を聴く
就職が良いから。
精神鍛錬
唯一の無二の人財になり、僕にしかない強みを身に着け、社会に貢献したい。
高速学習
自分のペースで進められる。
東進模試
定期的に模試を受験できてよかった。
高速マスター基礎力養成講座
英語の基礎学習がやりやすかった。
【 スタンダード物理 Part1 】
山口先生が面白かった
【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
音読が良かった。
【 受験数学Ⅲ(基礎) 】
大吉先生の授業が分かりやすかった。