慶應義塾大学
法学部
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西本幸太郎くん
東進ハイスクール自由が丘校
出身校: 学習院高等科
東進入学時期: 高2・4月
所属クラブ: 剣道部 副将
引退時期: 高3・6月
この体験記の関連キーワード
自分のペースで勉強を楽しむ
勉強は楽しい、面白いと感じることが受験を乗り切る一つのコツなのではないかと考えています。僕はよく古典や日本史、世界史などの教科を勉強したってなんの役にも立たないという声をよく耳にします。しかし、そのように考えていてはその教科の勉強が苦になるだけです。実際、僕は古文の文法を学んでなんとなく意味がわかっただけの偉人の名言をしっかり理解できるようになったり、日本史を勉強したおかげで京都に旅行に行った時に、実際に学んだ事柄の史跡に多く出会い、充実した旅行になりました。このように一見勉強しても役立たなそうな事柄もいつ役に立つかわかりません。まだまだ未熟な高校生の間に古典や歴史等の教科を役に立たないと決めつけず、長い人生の間でいつか役に立つ日がくるかもしれないと考えていれば勉強も楽しく感じてくると思います。
僕は大学では日本政治史を学びたいと考えています。現代の諸問題がどのような歴史の経緯で生まれ、その解決を歴史の中から考えてみたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
コロナ禍で自粛中の時も何回か電話で勉強の進度を確認していただいた時。
悔いが残らないように今やっておいた方が良いと言われた時。
難関大本番レベル記述模試(現:早慶上理・難関国公立大模試)
結構難しいので自分の本当の実力が探れると思う。
Yes
映像授業の内容が面白かったから
モチベーションアップに活用していた。
友人と一緒に文化祭の受付委員会で副委員長を務めたことは良い思い出となっています。
11月と直前期に何回か陥った。自分ならできる、今乗り切れば自分だけは報われると念じていました。
慶應義塾大学の法学部政治学科に行きたいという思いを確認することや慶應の画像を見ること
田中角栄に憧れて政治に興味を持ったことと小論文の学習をする中で扱った政治学の題材が面白いと感じたから。慶應は親族に縁があるということと歴史が古いから
人生において待ち受けているであろう多くの試練に対処するための練習
現代の諸問題を歴史の観点から考え、解決する道を模索していきたいと考えています。
【 スタンダード日本史B(戦後史の攻略) 】
戦後日本が歩んだ道は日本人として知る必要があると思うから。
【 慶大英語 】
慶應レベルの英語を知ることができる。スラッシュリーディングのやり方は後々の過去問演習で大きな影響を及ぼすと思うから。
【 スタンダード日本史B PART2 】
先の大戦への展開が学べるから。日本が過去に起こした過ちから目を背けないことに役立つと感じるから。