早稲田大学
文学部
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長田涼大くん
東進ハイスクール西新井校
出身校: 城東高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: コンピュータ部
引退時期: 高3・7月
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東進では授業だけでなく、圧倒的な数の演習を重ねることができる
まず初めに行ったのは学力診断テストでした。結果はとても良いとは言えないもので、英語は200満点中116点。国語は200満点中105点。しかし、自分はこれから受ける東進の授業がいかに良いものかを知っていたので、決して諦めることはありませんでした。
まずは入学した12月から翌年5月までの間に英国社すべての講座を受け終え、特に世界史の講座は通史を3周ほど受けました。そして6月の共通テスト模試、僕はきっと成績が伸びているであろうと期待していました。しかし、結果は英語が筆記リスニング合わせて125点、国語が130点と半年前からほとんど伸びていませんでした。
そこで僕は学校の友達で、この模試で早稲田大学A判定を取った人にどのような勉強をしているのかを聞きました。そしてその人が演習に力を入れていることに気づきました。確かに僕はそれまで授業やインプット系の参考書などばかりをやっていてほとんど演習をしていませんでした。そのため、徹底的に演習をしていこうと決心しました。そこで役に立ったのが東進の過去問演習講座、大問別演習、志望校別単元ジャンル演習講座でした。次の模試までに自分の苦手であった国語とリスニングの莫大な数を演習しました。
8月の共通テスト模試。英語173点。国語156点。9月からも単元ジャンル演習で徹底的に演習をしました。
10月の共通テスト模試。英語184点。国語162点。僕は演習をして初めて授業が体に染みついている、活かされていることを実感できました。12月の共通テスト模試では英語が190点、国語が182点と一年前に比べて大幅に成績が上がりました。迎えた共通テスト本番では英語が162点、国語が187点、世界史に関しては満点を取ることができました。
肝心の私大対策のほうではこれまでの演習に加え、過去問演習講座を何周もすることで、その大学の問題の解き方の型を身につけることができました。これらの甲斐あって僕は第一志望であった早稲田大学に合格することができました。東進では授業だけでなく、他と比べて圧倒的な数の演習を重ねることができました。自分はそれが合格の要因だったと思います。
僕はまだこれといった将来の夢がありません。しかし東進での、大学受験での経験はこれからの人生において大きな自信になると信じています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験前最後の学習方針について。
授業や過去問演習講座の進め方について。
共通テスト本番レベル模試
2か月に1回あるので、自分の成績の伸び具合を確認することができる。
Yes
授業が良いと聞いていたから。
共通テスト前最後のグループ・ミーティングで士気を上げたこと。
【 ハイレベル世界史Ⅰ~Ⅳ 東洋史編(中国・アジア地域) 】
世界史上の事件や人物の詳しいエピソードを教えてくださるため、楽しんで授業を受けることができる。またその時代に、例えばほかの地域ではこんなことが起きていたなどといったこともわかるので記憶がしやすい。
【 ハイレベル世界史Ⅴ~Ⅷ 西洋史編(ヨーロッパ・アメリカ地域) 】
世界史上の事件や人物の詳しいエピソードを教えてくださるため楽しんで授業を受けることができる。またその時代に、例えばほかの地域ではこんなことが起きていたなどといったこともわかるので記憶がしやすい。
【 難度別システム英語 文法編Ⅲ 】
渡辺先生が予習や復習の仕方を詳しく教えてくださるので、まだ勉強法がよくわからない身でも受けやすかった。