青山学院大学
文学部
no image

森詩乃さん
東進ハイスクール田無校
出身校: 井草高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: ess
引退時期: 高2・10月
この体験記の関連キーワード
受験を通して、「私は何があっても目標に向かって頑張ることが出来る」という自信がついた
私が一年間の大学受験を通じて思ったことを書こうと思います。
私は高校一年生の時予習復習を毎日欠かさず行っていました。ですが二年生になって怠けて行わなくなったら、本当に成績が落ちました。毎日予習復習は欠かさず行おうという、周りの人たちの言葉は本当だったんだなと痛感しました。逆にその大切さを知ることが出来て良かったです。
私が何を言いたいかというと、周りの人の言うことに耳を傾けることの大切さです。受験勉強は一見一人での戦いに見えます。ですが本当は学校の先生や親、塾の先生と一緒に戦っています。その人たちは少なくとも自分より長く生きているから、人生経験は豊富です。その人たちの言うことが気に食わなくても、一度聞いてみることをお勧めします。案外言うことを聞くほうが問題解決の近道になったり、自分では分からなかったところを指摘してくれている場合が多いです。
そして、東進に毎日通って満足するのではなく、常に勉強の質を意識した方がいいと思います。長く椅子に座って勉強していても、その間ずっと集中した状態を維持することは難しいし非効率です。ずっと同じ教科を勉強するのではなく、適度に教科を変えたり、少し立ってみたりすることも効果的です。ただし勉強の休憩で携帯を見ることはお勧めしません。一日の勉強が終わってから時間を決めて携帯を見る方がいいです。最初は難しいかもしれませんが、本当に合格したいなら、携帯を見る時間は無駄だと思うはずです。
また、私は朝から問題を解くのではなく、単語などの暗記物で徐々に脳を覚ましてから勉強していました。その方が一日中勉強することが出来ます。また、私は東進で英語しか講座をとっていません。そのため自分で国語と世界史を勉強する必要がありました。私は英語の講座の一つひとつを大切にし、授業中にすべて覚えてしまうくらいの勢いで受講していました。国語と世界史に関しては、学校の教材と参考書一冊で勉強しました。私は教材を何冊も購入するのではなく各教科1、2冊を何周もしていました。何周もする際にこんなにやっているからと満足するのではなく、本当に頭に入っているのかを意識することが大切です。
そして、ただがむしゃらに勉強するのではなく、きちんと計画を立てて勉強してください。問題を解いていく内に、自分はどこを補う必要があるのかを知ることが出来ると思います。その弱点を徹底的に埋める勉強計画を立てれば良いと思います。また、計画は柔軟であることも大切です。戻って勉強する必要があるときは絶対に戻って勉強するべきです。
最後に、私はこの一年間頑張ったので、私は何があっても目標に向かって頑張ることが出来るという自信がつきました。私は受験勉強は大変で辛いという印象を持ってる人が多いと思います。そのようなマイナスな印象はすぐに捨て去るべきです。私が受験生のときそのように自覚しないように、常にポジティブな気持ちで勉強していました。春からは楽しい生活が待っています。常に勉強の質を意識しながら効率的に受験勉強をして下さい。応援しています。
私は高校一年生の時予習復習を毎日欠かさず行っていました。ですが二年生になって怠けて行わなくなったら、本当に成績が落ちました。毎日予習復習は欠かさず行おうという、周りの人たちの言葉は本当だったんだなと痛感しました。逆にその大切さを知ることが出来て良かったです。
私が何を言いたいかというと、周りの人の言うことに耳を傾けることの大切さです。受験勉強は一見一人での戦いに見えます。ですが本当は学校の先生や親、塾の先生と一緒に戦っています。その人たちは少なくとも自分より長く生きているから、人生経験は豊富です。その人たちの言うことが気に食わなくても、一度聞いてみることをお勧めします。案外言うことを聞くほうが問題解決の近道になったり、自分では分からなかったところを指摘してくれている場合が多いです。
そして、東進に毎日通って満足するのではなく、常に勉強の質を意識した方がいいと思います。長く椅子に座って勉強していても、その間ずっと集中した状態を維持することは難しいし非効率です。ずっと同じ教科を勉強するのではなく、適度に教科を変えたり、少し立ってみたりすることも効果的です。ただし勉強の休憩で携帯を見ることはお勧めしません。一日の勉強が終わってから時間を決めて携帯を見る方がいいです。最初は難しいかもしれませんが、本当に合格したいなら、携帯を見る時間は無駄だと思うはずです。
また、私は朝から問題を解くのではなく、単語などの暗記物で徐々に脳を覚ましてから勉強していました。その方が一日中勉強することが出来ます。また、私は東進で英語しか講座をとっていません。そのため自分で国語と世界史を勉強する必要がありました。私は英語の講座の一つひとつを大切にし、授業中にすべて覚えてしまうくらいの勢いで受講していました。国語と世界史に関しては、学校の教材と参考書一冊で勉強しました。私は教材を何冊も購入するのではなく各教科1、2冊を何周もしていました。何周もする際にこんなにやっているからと満足するのではなく、本当に頭に入っているのかを意識することが大切です。
そして、ただがむしゃらに勉強するのではなく、きちんと計画を立てて勉強してください。問題を解いていく内に、自分はどこを補う必要があるのかを知ることが出来ると思います。その弱点を徹底的に埋める勉強計画を立てれば良いと思います。また、計画は柔軟であることも大切です。戻って勉強する必要があるときは絶対に戻って勉強するべきです。
最後に、私はこの一年間頑張ったので、私は何があっても目標に向かって頑張ることが出来るという自信がつきました。私は受験勉強は大変で辛いという印象を持ってる人が多いと思います。そのようなマイナスな印象はすぐに捨て去るべきです。私が受験生のときそのように自覚しないように、常にポジティブな気持ちで勉強していました。春からは楽しい生活が待っています。常に勉強の質を意識しながら効率的に受験勉強をして下さい。応援しています。