九州大学
文学部
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石川凜乃さん
東進衛星予備校赤間校
出身校: 香住丘高等学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: ESS部
引退時期: 高2・3月
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合格できたのは、日々の努力を積み重ねた結果
まるで次々と目の前に出てくるハードルを飛び越えていくような感覚でしたが、当時を振り返って自信を持って言えるのは、どのハードルも全力で取り組んだことです。志望大学に高校から推薦していただき、総合型選抜に合格することが出来たのは、きつくても日々の努力を積み重ねた結果だと思うので、みなさんも後で必ず何かで報われると信じて、今やるべき事に対して真剣に向き合い、ひとつずつクリアしていってください。
その他、私立大学対策で言えば、英語外部資格利用でみなし得点や点数加算になる大学が増えているので、英検を積極的に受けて大学受験の時期までにスコアを伸ばしておくことをオススメします。高スコアを持っていると心強いですし、実際に合否に影響すると思います。私は英検準1級を持っていたおかげもあり、併願校はすべて英語外部利用ありの共通テスト利用のみで合格することができました。
全ての受験生にとって、長く辛い受験生活です。模試の判定が全然伸びず、もう諦めようかなと思うこともあると思います。でも行きたい大学があるのなら、判定を見てがっかりするのはその時だけにして、模試の復習をして苦手な分野の克服に時間に費やしてください。必ず合格するんだという強い意志を持ち、最後まで諦めないでほしいです。終わってから振り返ったときに後悔のないように、有意義な時間の使い方を心がけてください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
1週間の計画を一緒に立ててくれました。
共通テスト本番レベル模試
模試で自分の現状を知ることは大事です。
Yes
自分に必要な授業のみを選べるから。日曜も自習室が使えるから。
ESS部の活動を通じて英語力を伸ばす事ができました。
最後まで判定が全然伸びなかったので不安でしたが、判定はあまり気にせず、模試の復習に徹しました。
合格発表を想像しました。
オープンキャンパスの雰囲気が良かったのと、高校の先生に勧められ、アドミッションポリシーが自分に当てはまると感じたので決定しました。
長く辛い道のり。最後までどうなるかわからない結果に向かって、ひたすら自分を信じて勉強する精神修行のようなもの。
固定概念にとらわれず物事を多角的に捉えることのできる、真の国際人として社会に貢献したいと考えています。
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
国語や英語、世界史の論述などは特に自分ひとりの力では添削するのが難しいので、東進の先生に提出して添削してもらえたのは本当に助かりました。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
豊富な量の過去問を何度も解けるので学力向上につながりやすかったです。また、大問別演習で社会科目の苦手な所をひたすらやりこみました。問題演習を通して知識が蓄積されていくのでおすすめです。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎) 】
私は数学に苦手意識がありましたが、大吉先生の講座は丁寧な説明でわかりやすかったです。