東京大学
理科二類
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宮崎舞さん
東進ハイスクール荻窪校
出身校: 早稲田実業学校高等部
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: バドミントン
引退時期: 高2・3月
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自分の進度に合わせて学んで演習をたくさんできた
今年はコロナで塾が閉まってしまったこともあり、家で勉強しなければならない時間が増えたので、家族の声がうるさくて集中できなくて、ストレスになることもありました。でも、5月の学校がオンラインになった時期にまったく塾で学んでいなかった物理と化学を一から最後まで全部終え、そこで理科のベースを作りました。私はコロナがなかったら東進ではなく、集団塾で物理週一という感じで学ぶ予定だったので、その予定が180度変わり、半年以上学び終えることができ、早く演習に入れたのが合格の秘訣だった気がします。
今思うと、東進に入らず、一年かけて物化を学んでいたら演習があまりできず受かっていなかったと思うので、コロナという特殊な状況を自分の力に変えられたと思います。受講を終えた後は、志望校別単元ジャンル演習講座と第一志望校対策演習で問題演習をつみ、初見の問題への対応力をつけ、東大型の問題の得点アップをはかりました。この二つは一通り学び終えた後に何をすればいいのか迷ってしまうという状況から救ってくれるすごく良いものでした。
これからの受験生へ。今年のコロナのように、これからも特殊な状況での受験になることがあると思いますが、どんな状況も自分の力に変えられるか、悪い方に引きずられるかは自分次第です。困ったときは校舎の方々がアドバイスをくれます。それらをうまく活用してすべてを自分の力に変えて受験に臨んでほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
いつも勉強計画を相談しながら書いてくれるのでそれを自分の部屋に貼っていました。勉強計画の立て方をまったくわかっていなかった自分に一から教えてくれたので、最後まで何をやればいいかわからず時間を無駄にすることなく、安心して勉強できました。何よりも不安になったときに安心させてくれるのがいつも担任の先生でした。
グループ・ミーティングで解いてミスした問題が本番出てできたのですごく感謝しています。毎回のグループ・ミーティングで良問を解かせてくれるのもよいエンジンになりました。何を勉強すればよいかわからないときにアドバイスをもらえたのもほんとうに助かりました。
東大本番レベル模試
解答用紙が本物そっくりなので、この模試で慣れておくと、本番も模試だと思って落ち着くことができます。
Yes
受講を早く終え、高3の1年間を演習に使えるという仕組みがいいと思いました。その中で、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などが充実しているのもよかったです。
グループ・ミーティングで一緒になった女の子と仲良くなれて嬉しかったです。
忙しくてが時間がないと焦って集中し、効率よく勉強できていたと思います。
過去問演習会の雰囲気がよく、本番の練習になった。
勉強する気がおきない時でも自習室で周りが勉強している空間に囲まれて、自分を強制的に勉強させていました。
模試が終わるたびにやるべきことリストを作って、やらないとという焦りを与えていました。
獣医の最高峰に行けるなら行きたいと思いました。
ほんとに辛くてやめたくなったけど。頑張ってきたことが自信に繋がっている気がします。
獣医になって、小動物と飼い主さんを笑顔にしたいです。
【 ハイレベル物理 力学 】
苑田先生の授業はほんとうに難しいけど、一度わかるとすべてが見えてくるのでお勧めです。
【 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編- 】
学校であまり学べない分野を得意分野に変えることができます。