東京工業大学
工学院
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三浦圭吾くん
東進ハイスクール大泉学園校
出身校: 大泉高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: ソフトテニス部 副部長
引退時期: 高3・3月
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大学受験は自分の全力をかける価値がある
志望校を東工大にしたのは単純に理系の大学の最高峰であるからで、目標を高めにすることが重要だと言われたからです。正直言って受かるとは思っておらず、何度か志望校を下げようと考えたときがありました。しかし、僕はここが最後のチャンスだと考えていたのでとにかくやる気が出なくても学習量が減らないように、ほぼ毎日東進に来ていました。それでも共通テスト模試では一回しか8割を超えず、二次の過去問の一周目で合格最低点に届いたことはなく、オープン模試でもD、E判定しかとったことがありませんでした。
東工大は共通テストの配点が0点なので、二次試験への対応が重要にもかかわらず、志望校別単元ジャンル演習講座をいくらやっても点数が取れるようにならなかった11月、12月は本当に後悔をしたくない一心でやっていました。
そしてようやく共通テストが終わり、私立大学の試験が始まった時期に急激に問題が理解できるようになり、最終的には受験したすべての大学に受かり、東工大へ進学することが出来ました。
最後に僕が受験生の方に言えることがあるとすると大学受験は自分の全力をかける価値があるということです。僕が受かっているので、綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、成績が伸びても伸びなくても大学受験はこれから人生を頑張れるか頑張れないかを決める大勝負だと思うので、ぜひ頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
とにかく自分にも他人にも厳しい人で自分の勉強量に危機感を感じることができた事です。
点数が伸び悩んでいたとき話を聞いて励ましてくれたり、わからない問題の解説をしてくれた事です。
共通テスト本番レベル模試
とにかく早く返却、分析されるので忘れないうちに次への対策を考えることができるからです。
Yes
家、学校から近く、通いやすいことと映像による授業で少し値段が低かったためです。そして、強制力がある雰囲気だったからです。
同じ志望校を目指す人と話すことで自分が諦められない状況を作り出し、勉強により集中して取り組めるようにしたことです。
家に帰り、好きな動画を見て風呂場で歌を思いきり歌うことです。
これまでの努力してきた自分を裏切りたくないという思いです。
理系大学の最高峰だからです。
自分に与えられた最後の全力を発揮するチャンスです。
将来の夢は決まってはいませんが、とりあえず路頭に迷うことなく、仮に家族ができたとき愛する人を守れる程度の財力を得るため大学では勉強に励みたいです。
【 東工大対策物理 】
東工大対策というより苑田先生の授業の受講をしたほうが良いと思います。この人の考え方を身につけると物理が単純なものに感じられます。