東京工業大学
工学院
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渡辺優貴くん
東進ハイスクール大泉学園校
出身校: 小石川中等教育学校
東進入学時期: 高2・1月
所属クラブ: 写真部
引退時期: 高2・1月
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毎日必死に演習を積んでいったことが、この1年間で最も成長、合格に繋がった
東進に入学してからは、放課後必ず毎日登校し、閉館まで勉強すると決めていたので、それまでと比べて学習時間は格段に増えました。また、量だけでなく、質という点でも受講や高速マスター基礎力養成講座は有用だったと感じます。
6月中には通期講座の受講を終え、弱点補強のための講習講座を受けたり、また、夏休みには共通テスト・二次対策の過去問に取り組んだりして、自分のレベルを実感するとともに、最終目標を正確に捉え、その後の学習の進め方のベースとなりました。
秋には志望校別単元ジャンル演習講座を最大限に活用し、数学・英語・理科と受験科目全ての演習量を十分に積むことができました。この頃、冠模試の手応え・結果が共に芳しくなく、このままでは受からないと考えて毎日必死に演習を積んでいったことが、この1年間で最も成長、合格に繋がったと考えています。
今年は感染症の流行、それに伴う高校の休校や、東進も閉館していた時期がありましたが、東進のコンテンツと、担任の先生、担任助手の方々の支えもあり、変わらず自宅で学習を続けられたのは合格の一因だと考えています。
また、様々なイベントやグループ・ミーティングも勉強を続けていく上で力になりました。入学してすぐの塾内合宿が、受験生として本格的に取り組んでいく自覚をもつきっかけになったり、仲間でもありライバルでもあるグループ・ミーティングのメンバーの努力量を知ることで、自分も頑張ろうという気持ちにさせられたりしたことは、間違いなく有益だったと感じます。
僕は東工大の工学院に合格し、春から東工大生として学ぶことになりますが、そこで様々な知識や技術を蓄え、将来は社会を裏方から支える技術者になりたいと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
僕が模試で結果を出せず、落ち込んでいた時に励まして下さったこと。
一つ一つの合格報告を一緒に喜んでくださったこと。
一年弱の間、学習に関して様々なアドバイスやコツを教えてくださったこと。
実際の東工大生として授業の様子など様々な話をしてくださったこと。
共通テスト本番レベル模試
努力量に比例して結果が表れることが身をもって実感される
Yes
友人からの勧め。家に近く、毎日通いやすい映像による授業に抵抗感がなかった
同じ志望校を目指すライバルでもあり、仲間でもあるグループのメンバーの努力量が数値として現れ、自分の学習のモチベーションになった。自分自身が一週間のうちにしたことを振り返るきっかけになった。
塾内合宿が受験生としての自覚を持つきっかけになった
10月ごろ、冠模試の手応え・結果が悪かった時、学校の休み時間や移動時間も有効活用し、毎日必死に問題演習に取り組んだ
同じ志望校の友人や東工大に通っている担任助手の方と話すこと
理系に決めたとき、せっかくやるなら高いところを目指してみようと思ったから
高校受験がなかったため、これまでの人生で最初にして最大の挑戦だった
将来はシステムを裏から支える技術者として、社会に必要とされる人間になりたいと考えています
【 ハイレベル化学 理論・無機化学 】
覚える量が膨大にある無機化学分野を論理的に解説し、丸暗記ではなく、要素同士のつながりを持って身につけられる
【 ハイレベル物理 力学演習 】
少ないコマ数で力学の基本的な解法を広く学ぶことができる
【 難関国立大対策数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
テキストに載った問題のみならず、関連する様々な問題に共通するアプローチを知ることができる