東北大学
農学部
no image

井岡隼人くん
東進ハイスクール稲毛海岸校
出身校: 千葉高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: 硬式テニス部 副部長
引退時期: 高2・9月
この体験記の関連キーワード
正しい努力をしなければ、努力は平気で裏切る
東進に入学してみて最も驚いたことは、担任助手の方や塾長との距離の近さです。塾に足を運ぶたびに、「頑張ってるね!」「明日も頑張ろう!」などと声をかけてくださることに幾度となく励まされました。勉強量も増え、平日は6時間、休日は10時間やるようにして週50時間を目標に学習を進めていました。しかしなかなか成績は上がりませんでした。僕がこの受験で学んだことは「正しい努力をしなければ、努力は平気で裏切る」ということです。全く偉そうなことを言える立場ではないのですが、ぼんやり続ける10時間の勉強よりも、受験さながらの集中力で行う10分の勉強のほうが、ずっと役に立つと思います。通学する間の5分、10分を大切にしてほしいです。きっと役に立ちます。
あとは理系の生徒さんに限ったことなのですが、数学Ⅲとどのように向き合うのかというのが受験のキーワードになります。いかに早く数学Ⅲに触れることができるかが勝負の分かれ道だと思っていて、中途半端な力では二次試験に対応することはできません。僕は本当に最後まで苦手なままだったので受験生の皆さんには頑張ってほしいと思います。僕はたまたま運がよく第一志望に合格することができました。
ずっと大学に行ったらやってみたかった、「ゲノム編集技術」というものを使って、いつか我々の食卓に並ぶことができるような野菜の研究をしてみたいと思っています。東進ハイスクールの皆さんには感謝してもしきれないほどお世話になりました。社会貢献という形で、恩返ししていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の夢を話したとき、笑わずに聞いてくだっさたことです。
数学Ⅲをよく教えてもらいました。
難関大本番レベル記述模試 現:早慶上理・難関国公立大模試
レベルがちょうどいいです。
Yes
生物の授業が充実していて、さらに家からの距離が近く利用しやすかったから。
知り合いが多かったので、楽しく参加できました。
副部長になったので、中間職の大変さを身にしみて感じたこと。
辛かったのは毎日でした。乗り越えられたのは、周りの環境に本当に恵まれたからだと思います。「あいつもやっているから頑張ろう」と何度心に言い聞かせたことか、想像もつきません。
模試の成績が少しでも上がった時が一番のモチベーションでした。
自分がやりたい研究に最も力を入れていると感じたから。
はっきり言ってもうしたくありません。しかし推薦組よりも確実に良い経験をできたと思います。
クリスパー・キャス9やジンクフィンガーヌクレアーゼ、TALENなどのいわゆる「ゲノム編集技術」を使って、薬を服用するのと同程度の効果が得られる野菜の研究をしてみたい。
【 受験数学Ⅲ(難関) 】
志田先生の授業のテンポがいいため。
【 難関生物 PART1 】
僕が生物が大好きになったきっかけの授業で、とにかく説明がわかりやすい。話の内容も面白く授業に飽きない。
【 難関生物 PART2 】
上記と同様。