早稲田大学
国際教養学部
no image

中谷佳也さん
東進ハイスクール川崎校
出身校: 柏陽高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: サッカー部 マネージャー
引退時期: 高3・9月
この体験記の関連キーワード
最後に合格を勝ち取れるのは、自分を信じられる人
結局、一番最後の共通テスト模試の点数もあまりよくなかったです。でもそこで諦めることなく自分がそれまでやってきた勉強を信じて、「絶対に合格するんだ!」という強い気持ちをもって頑張れたことが、志望校の合格につながったのだと思っています。このように受験勉強をするうえで大切なことはいくつもあるので、私の思うポイントを紹介したいと思います。
まず私が意識していたことは睡眠をきちんととることです。確かに勉強時間を多くとることは大事ですが、それで睡眠を削って次の日の勉強に影響が出たりするくらいなら、しっかりと休むべきです。睡眠不足だと集中力が下がったり、眠くなってしまったりいいことないです。私は6時間は必ず寝るように心がけていました。それでも十分勉強時間は取れていたように思います。寝る時間と起きる時間を固定すると規則正しい生活を送れて、いい流れができると思います。
また私は、自分のやるべきことをしっかり把握して勉強をするようにしていました。To doリストのようなものを作り毎日勉強計画を立てることで目標を達成しやすくなったし、やってきたことが目に見えるからモチベーションにもなりました。計画的に物事に取り組めるようになるので、将来につながる力でもあると思います。
受験は長期戦です。うまくいかなくて辛いことも多いと思います。成績が伸びてくるまでに時間がかかることもあります。私が実際そうでした。でもそんなときは「自分にはまだ伸びしろがたくさんあるんだ」と前向きにとらえて、諦めずに努力し続けてください。それまでの自分の取り組みはすべて、自分の力になっているはずです。努力すれば必ず結果はついてきます。最後に“合格”を勝ち取れるのは自分を信じられる人だと思います、頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
部活を最後まで続けようと思っているんですと相談したときに、中谷さんなら大丈夫だよと応援してくれたのがうれしかった。
何度か過去問を解くときにどうしてもやる気が出ないときがあって点数が低くて、グルミの時に先生に「大丈夫ですか」と少し厳しめの言葉をもらった時に頑張らなきゃなと思えた。
共通テスト本番レベル模試
本番みたいな緊張感をもって受けると、本当の本番の時にあまり緊張せずいつも通りに受けることができる。
Yes
自宅受講ができて部活との両立がしやすかったから。
友達ができた。
部活が結構長いことあって三年の夏休みもやっていたから大変な思いはしたけれど、最後までやり切った自分に自信が持てて、勉強のモチベにもなった。
ずっと模試の点数が伸びなくて辛い思いをしたけど「伸びしろがある」と前向きにとらえて最後まで頑張った。
音楽聞いたり友達と話したり、おいしいもの食べる。
自分が将来やりたいことを考えた。
将来につながるもの。
自分の経験してきたことを担任助手として後輩に伝えていきたい。
【 スタンダード日本史B PART1 】
金谷先生の授業はめちゃめちゃ面白かったし分かりやすかった。ノートさえあればすぐに復習できるし、日本史選択の人はとったほうがいい。
【 今井宏の英語A組・上級者養成教室 】
今井先生はみんな好きになると思う。音読の量が多くてちょっと大変だけど、先生が面白いしいろんな話がモチベになると思う。