早稲田大学
文学部
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渡邉舞さん
東進ハイスクール藤沢校
出身校: 湘南白百合学園高等学校
東進入学時期: 高2・2月
所属クラブ: 英語部
引退時期: 高2・10月
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短かったこの1年間を、たくさんの方に支えられて最後まで駆け抜けることが出来た
もちろん、受験生としての1年は大変なこともたくさんありました。その中でも、突然自粛期間が始まった時は戸惑いましたが、東進は家でも授業を受講できるスタイルだったため、質を落とさず勉強し続けることが出来たと感じています。
また、繰り返し授業を見ることが出来るというのも良かったです。講座の修了テストもこまめにあるため、自分が頑張った分がすぐに目に見えて現れるという点も私には合っていました。私自身、大学受験は初めてだったため、実際に入試を終えるまでは手探りのような感覚で毎日勉強を続けていました。
その中で1番大切だと思ったことを、これから受験に臨む方にお伝えしたいと思います。それは、大学受験を出来る環境に感謝することです。当たり前ですが、受験には莫大な費用がかかります。そのお金で、両親はもしかしたら美味しいものを食べることが出来るかもしれませんし、欲しいものを買うことが出来るかもしれません。ですが、そうせずに受験生としての日々を心から応援してくれているはずです。特に去年から続くコロナ禍の中、何不自由なく勉強に全力集中できる環境は本当に恵まれていたと感じていますし、忘れてはいけないことだと思います。
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笑顔でいつも応援してくださいました。
1年間、様々な局面で励まして頂きました。何気なくかけてくれる「お疲れさま!」の言葉にいつも心がホッとしていました。勉強面でも相談に乗って下さいましたが、精神面での支えが大きかったです。
共通テスト本番レベル模試
2か月に1回あるので、目標を立てやすいです。
Yes
たまたま近くの駅にあったからです。
映像による授業が自分に合っていると感じたからです。
部活をやっていたころは、定期試験前に勉強するくらいでした。
早稲田文学部以外行きたくないくらいに思っていたので、モチベーションが下がることはなかったと思います。
実際に通っている方によく連絡していました。
もともと文学部に行きたいと思っており、高2で行ったオープンキャンパスでの雰囲気を見て、早稲田大学に決めました。図書館にも惹かれました。また、兄の友人で早稲田文学部に通っている方が相談に乗って下さったことも大きいです。
様々な方の支えで成り立っていたもの。自分は恵まれた環境にいるのだな、と実感できる良い経験でした。
将来の夢は、具体的にはまだありません。これから大学で勉強しながら少しずつ模索していきたいと思っています。
【 過去問演習講座 早稲田大学文学部 】
特に、過去問の解説だけでは理解を深めにくい現代文の授業は、入試の前日まで何度も何度も見直していました。今井先生と輿水先生、伊東先生の授業が好きでした。