東京大学
文科一類
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鈴木脩人くん
東進ハイスクール渋谷駅西口校
出身校: 筑波大学附属駒場高等学校
東進入学時期: 高2・4月
所属クラブ: 山岳部
引退時期: 高2・2月
この体験記の関連キーワード
後悔しないためには現状に妥協せず疑問を放っておかないこと
受験を通じた伸び、ということで言えば、基礎ながら侮りがたい共通テストでしょう。共通テスト本番、得点源のひとつである科目(国語)で普段から20点以上落としてしまうミスがありましたが、総合点では最終模試より20点以上伸びたため、併願校の早稲田大学法学部の共通テスト利用入試も通過できました。逆に言えば他科目である程度の準備を積んでいたために無事だったということでもあり、ある意味この時になって一番、見えない部分での伸び(40点以上?)を感じました。もちろん、事故は起こるものだと想定しておくべきです。
大学では、与えられる学びから自ら取りに行く学びへの変遷が大きくなると思います。東京大学の掲げる「志ある卓越」を目指し、目標の発見を意識して、勉強のみならず諸々の技能の獲得・課外活動にも励みたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
普段から強い励まし・目標設定を頂いたほか、面談時には講座に関する詳細な説明をしてくださり、状況を踏まえながら適切な選択を促してくださった。
何よりも同じ受験を経験した先輩として、体験を語ってくださったのは参考になりました。献身的に面談予定を組んでくださったのも嬉しかったです。
共通テスト本番レベル模試
マーク試験は慣れなので、受けられるだけ受けておくといいと思います。過去問ではあまり出ないような範囲も出題されて、いい刺激になります。
Yes
学校に近く利用しやすい立地だったから。また映像による授業で効率的に受講を進められるから。
新型コロナウイルスのため自宅学習が増え、乱れがちなスケジュールの中、進捗の管理に役立った。またメンバーの所属する学校の事情を知れて面白かった。
高3の文化祭時も、早めに過去問演習をこなしておくことで概ね予定通りに進められた。文化祭を犠牲にせず適度に従事したことで、精神的にも余裕ができた。
特別招待講習。校舎の雰囲気を前もって知ることができる。
二次試験後の結果待ちの時期。担任助手の方や校舎長から励ましを受けた。
自分の現状を見直して、不完全な点を見つける。
幅広いことを高いレベルで学べると考えたため。
人生最初の試練。
興味のある国際関係に関わる分野で、単一の技能・知識ではなく、語学や技術など複数の面から関係の発展に貢献したい。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
些末な知識にこだわりすぎず、国公立大二次試験の対策に必要な、歴史の大局的理解の基礎を学べる。世界史選択者ががまず第一に学ぶべき領域を網羅している。
【 難関古文 】
味のある授業で、楽しみながら学べる。言語としての古文、という視点から見た本文の分析・問題への対応の手法を得られる。