大阪大学
工学部
no image

河野太星くん
東進衛星予備校福岡新宮校
出身校: 福岡高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: 陸上部
引退時期: 高3・5月
この体験記の関連キーワード
勉強の量と質を追求したことが合格につながった
僕は、高校進学とともに東進に入りました。部活をしたかったので、東進で勉強時間の確保をしたいと思ったからです。陸上部と東進での勉強の両立は大変でしたが、その時期の積み重ねが合格につながったと感じています。
本格的に受験勉強を始めたのは3年生になってからで、その時の学力は決して高いとは言えないものでしたが、志望校を大阪大学に決め、合格できると信じて勉強をしていきました。
その時意識したことは2つ、東進に毎日通うことによる量の確保と、その時間を最大限有効に使う質の追求です。解けなかった問題を1回でものにできるようにじっくり考えながら勉強しました。毎日それを続けると力がついてきて、6月から8月にかけて東進の共通テスト模試の点数を100点近く上げることができました。
また、7月からは志望大学ごとの2次試験の模試が始まり、僕はそこで初めて阪大の問題に触れ、難易度の高さに驚くとともに、それを本番では解かなければならないということに戦慄しました。しかしこれが1度自分の勉強法を考えるきっかけになったので、自分の生きたい大学の模試は多少自分には難しくても受けるべきだと思います。夏休み頃は共通テスト対策がメインでしたが、8月頃から本格的に2次試験対策に移っていきました。
過去問演習講座で、問題を解いていくと難しいながらも慣れて、手が出せるようになってきます。今までよりも自信を持って臨んだ第3回阪大模試、結果は過去最低のE判定で、落ち込みましたが、「まだいける」の精神で演習を続けました。難関大学では2次試験の配点が高いことが多く、共通テストをないがしろにする人もいますが、難易度の違いを考えるとどちらも同じくらいの重要度だと思います。共通テストで失敗した分を2次で取り戻すのは、共通テストで失敗しないことよりも遥かに難しいです。
2次試験への不安はありましたが、割り切って12月からは共通テスト対策をしました。そのかいあって本番では過去最高点が取れ、すぐに2次対策へと移れました。共通テストから2次試験までは40日弱です。現役生は最後まで伸びるとよく言われます。過去問も思うように解けず焦りはありましたが、試験1週間前くらいに何とか解けるようになりました。
試験当日、無駄なことを考えずに、問題にだけ集中しました。本番ということもあり、頭が冴えていたので、いつもより解けている感覚がありました。結果発表までドキドキでしたが、合格通知を見た時はとても開放感がありました。ずっと続くかのような勉強漬けの日々にも終わりは来ます。それを思うと勉強のやる気も出るのではないでしょうか。また、僕は、初めに目標を、大学受験に関しては志望校を決めることが大切だと思います。そこに合格した自分を想像しながら勉強をしてもらえればモチベーションもあがるかと思います。最後に、僕はエネルギー問題の解決に興味があって大学、学部をえらびました。皆さんも自分の夢に向かって頑張ってください!
本格的に受験勉強を始めたのは3年生になってからで、その時の学力は決して高いとは言えないものでしたが、志望校を大阪大学に決め、合格できると信じて勉強をしていきました。
その時意識したことは2つ、東進に毎日通うことによる量の確保と、その時間を最大限有効に使う質の追求です。解けなかった問題を1回でものにできるようにじっくり考えながら勉強しました。毎日それを続けると力がついてきて、6月から8月にかけて東進の共通テスト模試の点数を100点近く上げることができました。
また、7月からは志望大学ごとの2次試験の模試が始まり、僕はそこで初めて阪大の問題に触れ、難易度の高さに驚くとともに、それを本番では解かなければならないということに戦慄しました。しかしこれが1度自分の勉強法を考えるきっかけになったので、自分の生きたい大学の模試は多少自分には難しくても受けるべきだと思います。夏休み頃は共通テスト対策がメインでしたが、8月頃から本格的に2次試験対策に移っていきました。
過去問演習講座で、問題を解いていくと難しいながらも慣れて、手が出せるようになってきます。今までよりも自信を持って臨んだ第3回阪大模試、結果は過去最低のE判定で、落ち込みましたが、「まだいける」の精神で演習を続けました。難関大学では2次試験の配点が高いことが多く、共通テストをないがしろにする人もいますが、難易度の違いを考えるとどちらも同じくらいの重要度だと思います。共通テストで失敗した分を2次で取り戻すのは、共通テストで失敗しないことよりも遥かに難しいです。
2次試験への不安はありましたが、割り切って12月からは共通テスト対策をしました。そのかいあって本番では過去最高点が取れ、すぐに2次対策へと移れました。共通テストから2次試験までは40日弱です。現役生は最後まで伸びるとよく言われます。過去問も思うように解けず焦りはありましたが、試験1週間前くらいに何とか解けるようになりました。
試験当日、無駄なことを考えずに、問題にだけ集中しました。本番ということもあり、頭が冴えていたので、いつもより解けている感覚がありました。結果発表までドキドキでしたが、合格通知を見た時はとても開放感がありました。ずっと続くかのような勉強漬けの日々にも終わりは来ます。それを思うと勉強のやる気も出るのではないでしょうか。また、僕は、初めに目標を、大学受験に関しては志望校を決めることが大切だと思います。そこに合格した自分を想像しながら勉強をしてもらえればモチベーションもあがるかと思います。最後に、僕はエネルギー問題の解決に興味があって大学、学部をえらびました。皆さんも自分の夢に向かって頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
勉強の進め方
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
阪大本番レベル模試
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
自分の実力や、受験者の中の位置がわかる。復習をしっかりして同じ問題が出たら解けるようにする。
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
中学の塾の紹介
Q
東進を選んだ理由
部活をしながら勉強ができると思ったから。
Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
モチベーションアップ
Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の式の意味や、運動の様子を捉えることができるようになる考え方を養えるから。
【 スタンダード化学 有機化学 】
これさえ完璧にやっておけばほとんど有機化学の問題が解け、説明も明確でわかりやすいから。
【 スタンダード物理 Part2 】
難しいと思いがちな電磁気の分野なども考え方がわかるようになるから。