慶應義塾大学
経済学部
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田口一希くん
東進ハイスクール川越校
出身校: 松山高等学校
東進入学時期: 高1・1月
所属クラブ: 陸上部
引退時期: 高2・1月
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基礎や弱点の復習、過去問に取り組む時間を多く取れたことで、合格に近づけた
僕が東進ハイスクールに入学したのは高校1年生の1月でした。同じ部活の友達に誘われ、冬期の特別招待講習を経てから入学しました。1年生のときは、模試で偏差値30台を取っていたぐらい、学力がなかったのですが、「周りが受験を意識しだす前に勉強を始めればなんとかなるっしょ」という軽い気持ちで勉強をスタートさせました。
高校1年生の時に受けたセンター試験同日体験模試では、英語が69点しか取れなかったのですが、東進で勉強を始めておよそ1年後の高校2年生時に受けたセンター試験同日体験模試では154点を取ることができました。
受験の終わった今、考えてみると、早く始めたことで人よりも多くの勉強時間を取ることができたと思います。また、基礎や弱点の復習、過去問に取り組む時間を多く取れたことで、合格に近づくことができたと思います。
また、勉強の習慣化も、合格の要因になっていると思います。もともと、何かをを継続するということが大の苦手でしたが、東進に通うことで、勉強の習慣がつきました。しかし、いくら習慣化したからといって、そのサイクルがしっかりと回り続けたわけではありませんでした。この時、軌道修正をしてくれたのは担任助手の方々でした。僕が、たまにしか東進に行っていなかったとき、「まずは東進に来た自分を褒めよう」と声をかけていただき、それを続けたことで習慣を戻すことができました。
加えて、東進のコンテンツをフル活用したことも要因になっていると思います。僕は、基礎の単語から載っているシステム英単語や、ターゲット1900などを使わずに、高速マスター基礎力養成講座を入試当日まで使い続けました。自動で、自分の間違えた単語や熟語を優先して出題してくれる高速マスターが、効率的だと思ったためです。
また、志望校別単元ジャンル演習講座によって、演習量をしっかりとることができ、実際の入試問題を通して苦手分野の克服をすることができました。
最後になりますが、今現在将来の夢などは明確に決まっていませんが、大学生活を通して、自分の興味のある分野を見つけていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
合格に向けたアドバイスをくれた。
今後やるべきことやコツを教えてくれた。
共通テスト本番レベル模試
弱点を見つけることができる。
Yes
自分のペースで勉強を進められるから。
週一回ライバルに会うことでやる気を高めた。
継続する力
公開授業。やる気が出た。
あった。とりあえず勉強する。
志望校のことを調べる。
オープンキャンパスでキャンパスに惚れ込んだから。
壁
人の役に立つ仕事に就いて、国同士の架け橋になる。
高速学習
自分の予定や進捗状況に応じて、どんどん学習を進めることができる。
高速マスター基礎力養成講座
入試における重要な単語や熟語を、素早く習得することができる。
過去問演習講座
自分では採点することの難しい論述の採点を、客観的な視点でしてもらうことができる。
【 今井宏のC組・英語基礎力完成教室 】
今井先生のお話を聞きながら、楽しく基礎の文法について学ぶことができる。英語への苦手意識を無くすことができた。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学経済学部 】
慶應経済の入試で必要とされる力やテクニックを学ぶことができた。個人的には、過去問演習講座を受けていなかったら間違いなく落ちていたと思っています。