大阪大学
経済学部
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森田明日香さん
東進ハイスクール奈良校
出身校: 奈良高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: ハンドボール部
引退時期: 高3・7月
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自分の弱点に特化した演習が出来た
夏休みの間に、東進では共通テストと志望校の二次試験を十年分解くのですが、これは早いうちに共通テストの形式に慣れておくことや志望校の傾向をつかむという点でとても大事だと思います。十年と聞くと抵抗を感じたり気が進まないように思いますが、十年分解いたという自信が後になって安心材料になることは間違いありませんし、模試などの受験の際にも必ずアドバンテージになると思います。また、秋ごろからの志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策では自分の弱点に特化した演習が出来たので、弱点をかなり克服できたと思います。
志望校に合格できた今、今の自分と東進に通い始める前の自分を比べると本当に変わったと思います。東進に通う前は、勉強に対して今ほどの意欲ややりがいを感じていませんでした。だからこそ、東進に通い始めたときは周りの勉強に対する意識や目標に向かって努力する人達を目にして圧倒されたと同時に、自分の勉強に対する意識の低さを実感させられましたが、自分の勉強への向き合い方を見直すきっかけとなりました。また、チームミーティングや担任助手の方との会話で、勉強ができるありがたさにも気づくことが出来ました。
こうした経験があったからこそ、最後まで諦めずに努力する力が生まれ、今の結果に繋がったと思います。東進をはじめ担任助手の方、家族、一緒に頑張ってきた友達には本当に感謝でいっぱいです。これから大学生活を過ごしていく中で、経済の知識は勿論、様々な国の言語を学び、それらの経験を活かして将来的には、世界に存在する経済格差の問題に取り組み、誰にとっても平等な世界に繋がる活動に尽力したいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校への勉強の進め方や、併願校・後期の出願校などについて詳しく教えてもらったり、話を聞いてもらったりしたことです。
自分は元々、勉強の予定を立てずに気分で勉強する内容をきめていたけれど、担任助手の方の存在があって予定を立てて勉強する習慣がついて効率よく勉強できるようになったことです。
共通テスト本番レベル模試
定期的にあるので、自分の実力の伸びを知るのには最適な模試だと思います。
Yes
私は運動部に所属していたので勉強時間が自由に確保できなかったのですが、東進なら自分のペースで勉強を進められると思ったからです。
自分の勉強の進捗具合がどれくらいなのかを知る機会や勉強法などを共有する場で、モチベーションを保つ場として利用していました。チーム対抗のイベントなどが楽しかったです。
部活をしていたので出来るだけ学校の授業の予習・復習をしっかりしていました。部活をやっていたことで、最後まで諦めずにやり抜く力が身についたと思います。
千題テストです。
秋ごろに共通テストの点が伸びないことにとても焦りを感じ、辛かったです。その時期は友達に相談したり、勉強法を共有したりしていました。
大学になってしたいことを想像したり、行きたい大学の部活動などを調べていました。
実際に見に行ってみて雰囲気が良かったことや、目標を高く設定したときのレベルにあった大学だったからです。
今までの人生の中で一番努力したものです。
大学で外国語と経済を学び、その知識を活かして、世界で貧困に苦しむ多くの人々の救いとなれるような活動に取り組みたいです。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
論述問題で文章の読み方やポイントの拾い方を丁寧に教えてくれるので、記述問題の解き方が分かる上に、何が悪い回答なのかも教えてくれるのでとても分かりやすかったです。