大阪大学
法学部
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中田真由さん
東進ハイスクール奈良校
出身校: 奈良女子大学附属中等教育学校
東進入学時期: 高2・6月
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大学受験は辛く大変だけれど、その分学びと成長を得られるもの。
「大学受験は辛く大変だけれど、その分学びと成長を得られるものである」と、沢山の合格体験記がこのようなメッセージを伝えています。そして大学受験を終えた今、私もそう感じる多くの人達の中の1人です。それなら、私の受験はどうだったのか、それについてお話しします。
私は、分かりやすい映像による授業に惹かれて、高2の夏に東進に入学しました。しかし、入学後も東進での勉強にあまり積極的ではなく、登校日数も週3・4日とあまり多くはありませんでした。その後受けた東進模試では自分の実力不足にショックを受け、夏休みは必死に勉強しました。
東進では、夏休みに共通テストと二次試験の問題10年分を解くのですが、これには特に力を入れました。点数は気にせず、自分の間違いを分析して効率的に勉強する事を心がけました。勉強に限らず何事にしても、自分の弱点把握とその徹底的な克服は何よりも実力向上への近道だと思います。こうして、夏休み終盤には努力の成果が出たのか、模試の判定も大きくA判定まで向上しました。
しかし、当時私には最初の第一志望の大阪大学への未練がありました。なので、自分の夢を追いかけようと秋に志望校を大阪大学に戻し、総合型選抜への出願も決めました。この時、私を支えてくれた家族や、友人、担任助手の方々には本当に感謝しています。
志望校変更後は再度二次試験の過去問を解かなければならない上に、短期間での総合型選抜への準備もありましたが、志望校別単元ジャンル演習講座や、第一志望校対策演習を活かして演習を重ねました。総合型選抜に出願しても、常に二次試験で高得点を取る事を意識して勉強していました。結果、総合型選抜での合格が決まり、挑戦して良かったと思っています。
長々と自分語りをしましたが、「自分の意志を大切にすること」、これが受験を通して私が学び、これから受験を迎える皆さんに伝えたい事です。私の場合もそうでしたが、自分の弱点と向き合って勉強を続けていく上で「意志」というものは何よりも強い原動力となります。精神論とは言え、侮れない大切なものです。努力の継続には強い意志が必要不可欠なのは自明でしょうから。
私は大学では国際関係論とメディア論を学び、情報格差の少ない世界の実現のために微力を尽くしたいと思っています。皆さんも自分の大切な「意志」を一つ見つけて、そのために全力で努力してみてください。その努力がいつか実る事を陰ながら応援しています。
私は、分かりやすい映像による授業に惹かれて、高2の夏に東進に入学しました。しかし、入学後も東進での勉強にあまり積極的ではなく、登校日数も週3・4日とあまり多くはありませんでした。その後受けた東進模試では自分の実力不足にショックを受け、夏休みは必死に勉強しました。
東進では、夏休みに共通テストと二次試験の問題10年分を解くのですが、これには特に力を入れました。点数は気にせず、自分の間違いを分析して効率的に勉強する事を心がけました。勉強に限らず何事にしても、自分の弱点把握とその徹底的な克服は何よりも実力向上への近道だと思います。こうして、夏休み終盤には努力の成果が出たのか、模試の判定も大きくA判定まで向上しました。
しかし、当時私には最初の第一志望の大阪大学への未練がありました。なので、自分の夢を追いかけようと秋に志望校を大阪大学に戻し、総合型選抜への出願も決めました。この時、私を支えてくれた家族や、友人、担任助手の方々には本当に感謝しています。
志望校変更後は再度二次試験の過去問を解かなければならない上に、短期間での総合型選抜への準備もありましたが、志望校別単元ジャンル演習講座や、第一志望校対策演習を活かして演習を重ねました。総合型選抜に出願しても、常に二次試験で高得点を取る事を意識して勉強していました。結果、総合型選抜での合格が決まり、挑戦して良かったと思っています。
長々と自分語りをしましたが、「自分の意志を大切にすること」、これが受験を通して私が学び、これから受験を迎える皆さんに伝えたい事です。私の場合もそうでしたが、自分の弱点と向き合って勉強を続けていく上で「意志」というものは何よりも強い原動力となります。精神論とは言え、侮れない大切なものです。努力の継続には強い意志が必要不可欠なのは自明でしょうから。
私は大学では国際関係論とメディア論を学び、情報格差の少ない世界の実現のために微力を尽くしたいと思っています。皆さんも自分の大切な「意志」を一つ見つけて、そのために全力で努力してみてください。その努力がいつか実る事を陰ながら応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
東進を選んだ理由
自分のレベルに適した勉強を、自分に合ったペースで進められると思ったから。