早稲田大学
人間科学部
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木戸郁くん
東進ハイスクール赤羽校
出身校: 早稲田高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: 剣道部
引退時期: 高2・10月
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チームミーティングのおかげで勉強を習慣化できた
前述したように、日常的に勉強する癖がなかった僕を多少なりとも変えてくれたのは、東進のチームミーティングでした。同じ学年の同じようなレベルの生徒が一週間でどのような勉強をどれくらいしたのか知ることができる機会はとても貴重であり、刺激をもらえました。僕は高校三年生の11月まで受験をして大学に入学する気でいましたが、様々なことを考えた結果、学校の内部進学制度を使い、大学に入学しました。
その要因となったのは、成績の伸び悩みや、現役で安定して大学に入学したいという気持ちでした。ここで、成績が伸び悩んでいた僕が自分のここがダメだったなというところを挙げていきたいと思います。
まず、東進の授業を受ける上の心構えとして、「何回でも授業が見られるなら分からなかったところはもう一度見て理解すればいいや」と思っていました。その結果、集中力を高めることができず、一個の授業を複数回見て時間を浪費してしまいました。一回ですべて理解する気で見て、理解できなかったところをその後の復習で理解することは素晴らしいことだと思いますが、低い集中力のまま何度も動画を理解するまで見るのは時間の無駄になりかねないので、あまりよくない行為だと思います。
次に、暗記分野を先延ばしにしすぎていたのはよくなかったと思います。一回覚えた知識でも時間がたつと忘れてしまうため、「受験直前に暗記分野はすればいいや」という考えは間違ってはいないですが、度を過ぎて後回しにしてしまうと、暗記が間に合わない、他の授業の理解度に影響が出るなどのデメリットがあるので、よくないと思います。
さて、ここまで受験について書いてきましたが、次に僕の将来の夢について書こうと思います。僕は将来プログラマーになりたいです。プログラマーと一口に言ってもいろいろな種類がありますが、まだどのようなプログラマーになりたいかは決まっていません。
僕が入学する予定の人間科学部人間情報科学科ではプログラミング技術に加え、人々の行動、思想について学べるので、それを活かして人が快適さや使いやすさを感じることができるプログラムを作りたいと思っています。
長文になりましたが、最後に、僕が大学に行けるのはお金を出してくれた親や、勉強を後押ししてくれた東進、そして先生方のおかげです。お世話になった方々に感謝を述べてこの文章を終わろうと思います。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
使いやすい参考書の種類まで教えてもらえたこと。
綿密なスケジュールを立てた上で、実行に移せたこと。
共通テスト本番レベル模試
緊張感をもって受験することができ、今の自分のレベルを知ることができます。
Yes
人気のある予備校の一つであり、映像による授業が画期的であると思ったから。
他の人がどのくらいどんな勉強をしているのか知ることによって、刺激や危機感をもらうことができた。
部活を通して、集中力や忍耐強さを得ることができました。
定期的にあった校舎のミーティング。定期的に自分のやるべきことを確認することができました。
あまり思ったように勉強できない時期がありました。10分単位で無理のないスケジュールを立てることで克服しました。
大学に入った後のことを考えること、文房具を買うこと
内部進学制度で行きたい学部学科があったから。
苦手ではあるが、やらなければいけないこと。
プログラマーになりたいです。
【 難関物理 PART1 】
とても分かりやすく、楽しく物理について学ぶことができます。
【 難関物理 PART2 】