明治大学
文学部
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戸部匡貴くん
東進ハイスクール津田沼校
出身校: 国分高等学校
東進入学時期: 高3・2月
所属クラブ: 陸上競技部
引退時期: 高3・5月
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周りの人のサポートのおかげで合格できた
僕の受験期間で1番課題を感じた時は、最初に受けた東進模試の英語で、リーディングとリスニングを合わせて70点ほどしか取れなかった時です。しかし東進の高速マスター基礎力養成講座で基本的な単語、熟語、文法を早期に固めることができ、早くからより難しい単語に取り掛かることができました。他にも長文の読む速度を上げるために、音読を繰り返し行いました。その結果、本番の共通テストでは過去最高の150点を取ることができました。
また、僕のおすすめする東進の講座は大学入学共通テスト対策 現代文です。この講座では共通テスト対策の現代文を取り扱い、どのようなプロセスで現代文を解いていけば良いかを丁寧に教えてくれます。僕はこの講座で現代文の解き方を確立することができました。他にも担任の先生と担任助手の方は、僕にとって勉強を教えてくださるだけではなく、精神的にも支えとなる存在でした。僕が出願校を悩んでいる時も面談を開いていただき、どうすれば良いか話し合うことで僕の納得する結果を導くことができ、とても頼りになりました。
このように、自分の努力だけがこの結果を手繰り寄せただけではなく、周りの人のサポートがあってこそ、僕はこの大学に合格できたと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分が出願校の決定に迷っている時に面談を開いてもらい、自分の悩みを解消してくれてとても助かった。他にも古文漢文の解答方法など問題のアプローチの方法も教えてもらいありがたかった。
悩んでいる時によく相談に乗ってもらえたので助かった。自分が英語で伸び悩んでいる時に音読を勧めてもらい、実践したら実際に成績が伸び始めたので嬉しかった。
共通テスト本番レベル模試
成績が開示されるのがとても早いため、自分がどの分野を復習すれば良いかがよくわかるため。
Yes
東進は授業が校舎に通わずに他の場所でも受けられるところに魅力を感じたから。これによって部活の練習で疲れて登校する気力がなかったとしても、自分の家で授業が受けられ、勉強と部活の両立ができた。また、定期的に様々な模試が開催される事で自分の現在の実力が分かりやすい所も良いと感じたから。
担任助手の方と現在の学習状況などを報告した。また、他のチームのメンバーと話すなど勉強のリフレッシュの場ともなっていた。
陸上は3日全く動かないと体が鈍ってしまうので、部活が長期休みの時でも必ず2日に1回はジョギングをするなど運動していた。これによって継続性が身についた。
日本史の勉強が好きだったので、まず最初に日本史を勉強することによってモチベーションを上げて、苦手な英語の勉強に取り掛かるようにしていた。
将来は考古学の分野で学芸員か大学教授となって研究活動をしたいと思い、考古学で評判のいい学校だったから。
今後考えてこれ程までに苦手なものに取り掛かる事はないと思った。この受験を通して嫌なことでも真っ向から立ち向かい、志望校に合格した事は自分の忍耐力と継続性が成長したと思う。
僕は将来大学院に進学し、そこで博士号を取得して学芸員として世界の考古学の研究を進めていきたいと思います。だからこそ、今後も日々勉強をし続けてこの受験で得た知識を無駄にしないように努力していきたいと思っています。
高速マスター基礎力養成講座
基本的な単語熟語を早く仕上げることができ、受験期の始めからより難易度の高い単語や熟語に取り掛かることができるから。
東進模試
回数が多く開かれるため、自分の現在の実力をよく知ることができる。また、問題演習量も多く獲得できるから。
学力POS
posのシステムがあるお陰で校舎だけではなく自宅でも受講ができるから。
【 スタンダード現代文 】
この講座は現代文の演習だけではなく、文学史の学習ができる点が良い。また、付録に現代文の解法が載っていて復習がしやすいから。
【 難関日本史Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編 】
この講座のテキストは見やすい。また史料が多くなっているため史料対策には持ってこいだと思う。