東京大学
理学部
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村井皓太郎くん
東進ハイスクール下北沢校
出身校: 筑波大学附属駒場高等学校
東進入学時期: 中3・11月
所属クラブ: 生物部 副部長
引退時期: 高2・11月
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目標に向けて実力をつけるために必要なのは継続
ここで後輩に伝えたいことがあるとすれば、自分なりの勉強スタイルを確立することの大切さです。勉強はそれを楽しいと思えることが成果を出す何よりの要素ですが、そう上手くいかない場合も多いと思います。その中でも目標に向けて実力をつけるために必要なのは継続であり、勉強の継続によってついた力がその後の勉強をより楽しいものにしてくれます。
苦しい時の継続とうまくできた時の楽しさの両方を支えるためには、人それぞれに合った勉強スタイルが重要だと考えます。そのために、自分でかなりの程度勉強の進め方を決められる東進の自由度の高さはとても良いものだったと思います。
東大への合格という形で受験勉強は区切りを迎えましたが、今後も学ぶことの楽しさを忘れずに、今専門として学びたいと思っている生物をより深く掘り下げ、また、大学で出会う未経験の分野にも恐れることなく挑戦して学び続けたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
今の自分の成績から何を今伸ばすべきかということを真剣に考えてくれた。
普段の勉強についてはっぱをかけてモチベーションを保たせてくれた。
全国統一高校生テスト
学校の同級生が受けていることも多く、競い合うことも可能な点がおすすめです。
Yes
数学特待生制度をきっかけに始め、映像による授業も自分に合っていたから。
チームミーティングでは、同じ志望校でも自分と異なった勉強をする同級生の姿を見て、自分の勉強は何を目指しているのかという意識を持ち続けて日々勉強することにつながった。
学年をまたいだ組織としてのチームワークは部活を通して学ぶことができた。
トップリーダーの講演は最先端の研究者の話を聞くことができて面白かった。
まず勉強を始めてみること、手を動かしてみること。
学校の同級生も多く進学することと、より良い環境で切磋琢磨できると考えたから。
大学合格というゴールのための手段であるとともに、その後の自分の学びの基礎を作る勉強。
将来は生物学、特に進化というシステムについて研究する研究者になりたいと考えています。進化のシステムはウイルスがワクチンにどう耐性を持つようになるかといった予測にもかかわる現象であり、その解明は医学、農学など幅広く人類の生活をより良いものにすると思います。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の問題を解くうえで、思考の基礎になる概念をちゃんと理解しているか詳しく確認してくれた。その後の数学の勉強の基礎となったから。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART2 】
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
数学の問題、特に数Ⅲの問題を解くうえで思考の基礎になる概念をちゃんと理解しているか詳しく確認してくれた。その後の数学の勉強の基礎となったから。