名古屋大学
理学部
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齋藤洸花さん
東進衛星予備校一社校
出身校: 名古屋大学教育学部附属高等学校
東進入学時期: 中2・7月
所属クラブ: 弓道部 副部長
引退時期: 高3・5月
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担任助手の方のおかげでモチベーションを維持できた
しかし、中学校高校と勉強を続け、東進の模試の受験回数が増えていくうちに、自分の得意科目は文系であることを嫌でも実感させられました。偏差値70と30が混在する成績表を何度も突きつけられ、挙げ句の果てには周囲に文転を勧められることもあり、悔しくて堪らなかったのを覚えています。進路選択の際には「適性を考えなさい」とよく言われましたが、それでも私は自分の興味を裏切るようなことはしたくなかったので、必死に理系科目の苦手克服に励みました。
高校3年生の時には、毎日の勉強時間のほぼ全てを数学と理科に費やすしかなく、文系科目はあまり勉強できませんでしたが、既に基礎を固めってあったので、スキマ時間に勉強する程度でも特に問題はありませんでした。
基礎固めに最も必要な英単語や古文単語の早期習得が叶ったのは、高速マスター基礎力養成講座の存在あってこそです。パソコンだけでなくスマホでも学習を進められるので、当時部活で忙しくてまとまった時間が取れなかった私でも、移動時間や寝る前に手軽に勉強することができました。その結果、英検準一級を習得することができ、自信もつきましたし、それが受験で少し有利に働くこともあり、メリットがとても多かったです。
また、週に一度あるチームミーティングで、同じ目標を持った人たちと情報交換や雑談をしたり、志望校に通う担任助手の方からのアドバイスを頂いたりすることで、モチベーションを高いまま維持し続けることができました。私は一定量誰かと話をしないとストレスが溜まってしまうような人間なので、学校がなく、人と話す機会が失われがちな長期休暇中は特に、チームミーティングの存在がありがたく思えました。
受験は長期戦なので、会話や食事や睡眠、入浴、音楽などなんでも良いですが、ストレスを解消できる何か、落ち込んだ時に救ってくれる何かをいくつか見つけて、適度に休憩しながら、元気な時は全力で頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
具体的にどの科目を何点上げれば良いのか、目標を立てるお手伝いをして下さったことが、勉強を進めていく上でのやる気につながりました。
記憶力の低下を防ぐためか、昨日の夜に何を食べたかを尋ねてくる先生が印象的でした。
大学合格基礎力判定テスト
漢字の問題をたくさん演習できます。漢字は苦手ですがドリルを買うほどではなく、模試などで出てきた漢字との出会いを大切にしている私にとっては、漢字練習に最適な模試でした。あと普通に楽しかったです。
Yes
家から近かったから。
ちょっとした雑談が息抜きになっていました。
緊張している状態を楽しむことができるようになりました。
長い間辛いと感じ続けたことは特にありませんが、突発的にしんどさが増す日などはありました。意図せず泣いて初めてそれに気づくことがほとんどだったので、そのまま泣きたいだけ泣いて、少し休んだら、こうしちゃいられない!と勝手に元気になっていました。
受験が終わった後の自分の姿を想像すること。
興味のあること、やりたいことに素直に従いました。
未だに解明されていない多くの宇宙の謎について研究することで、人間の飽くなき知的好奇心を満たしていきたいです。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
数多くの演習をこなすことで、時間配分や傾向を掴むことができたから。また、分野ごとに演習できる大問別演習が重点的な演習に役立ったから。