早稲田大学
文学部
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伊藤史哉くん
東進ハイスクール金町校
出身校: 江戸川高等学校
東進入学時期: 高3・5月
所属クラブ: 弓道部
引退時期: 高3・5月
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合格の要因は、高速マスター基礎力養成講座を反復したこと
当時ほとんど勉強時間が取れていなかった僕は、東進のカリキュラムに基づいて基礎からはじめました。最終的に早稲田レベルまで学力を上昇させることが出来た大きな要因は、最序盤に徹底的に高速マスター基礎力養成講座を反復したことにあると思います。また、これと並行して映像による授業を受講したことで、基礎学力の定着がよりスムーズになったと思います。東進の強みである圧倒的な勉強量の確保を可能にするツールは、僕の受験生活を大きく変えてくれました。
また、もう一つの強みである第一志望校対策では、過去問演習講座での解説授業が大きく役に立ちました。一流の講師陣の解説はその場で答えを理解するだけではなく、実際に大学の傾向やその解き方を自分で掴んで次の演習に実践的に活かせるものだったため、直前期でも非常に効果的な勉強方法になりました。
志望校別単元ジャンル演習講座も、演習量と効率の両立が可能で、高3の5月に入学した僕でも十分ほかの受験生に追いつける内容でした。最終的に、これらで培った学力を東進模試や共通テスト本番レベル模試で確認することで、弱点の炙り出しを行うことができたのも効率的な勉強の一助になりました。僕は長期的な計画を立てるのが苦手だったので、東進の担任助手の方々のサポートの中でこれらを進めることができ、とても心強かったです。
自分の中で最もやりたいことは史学の研究だったので、本当にやりたいことができる学部に合格出来て、これ以上の喜びはありません。これから受験を始める受験生の方々も、自分の中のやりたいことを強く思い浮かべて、固い意志をもって受験勉強をやり遂げればきっと良い結果につながります。自分の将来を明るくするためにも、今は自分と東進を信じて頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の現状の学力から志望校合格への道筋を逆算して、一緒に計画立てをしてくださったことで、スムーズな学習が出来た。
コロナ禍で校舎が閉まってしまった時も、電話やオンラインで親身になって相談に乗ってくださったこと。
共通テスト本番レベル模試
志望している大学に似た問題を集めることで、合格に必要な知識や解き方のコツを得ることが出来たから。
Yes
大手の予備校で、かつ映像による授業なので自分の都合にあった柔軟な学習計画が立てられると思ったから。
学習進度の情報共有や意見交換をすることで、自分の意識を高めることが出来た。
弓道部だったので集中力がついた。また弓道に関連する古典や日本史の知識も同時に勉強していたので、それが役に立った。
メンタルが弱かったので、私生活の状況に左右されがちだったが、担任助手の方に話しを聞いてもらって心を落ち着けていた。
周りの人の応援や期待が大きかった。自分の好きなものをより高いレベルで勉強したいという意欲もあった。
東進での学習で成績が伸び、もっと上を目指して勉強してみたいと思ったから。
自分のやりたいことをするための準備期間。
僕はもともと教育の進路を志しており、最終的には一人でも多くの日本人に自国の歴史に親しんで欲しいという目標がある。
高速マスター基礎力養成講座
英語力の基礎である、単語、熟語、例文を早期に集中して習得することができるので、以降の受講や演習の理解度を高めることが出来るから。
担任指導
わからない問題や勉強の計画について、教えてくれただけでなく、直前期のメンタルケアも担ってくださったので安心して受験に臨めたから。
志望校対策特別講座
早稲田は特に癖のある問題だったので、選択肢単位での解説がされることで自分の解き方に対してフィードバックを得ることが出来たから。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
英語の基礎的な読解力を面白い雑談とともに学べたので、苦手意識を克服することが出来たから。
【 早大現代文 直前演習編 】
志望校に合わせた現代文の学力の底上げが出来たので、不安定だった国語の点数が安定するようになった。