慶應義塾大学
経済学部
no image

北林優和さん
東進ハイスクール二子玉川校
出身校: 洗足学園高等学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: ソフトテニス部
引退時期: 高2・3月
この体験記の関連キーワード
当たり前のレベルを日々更新していくことが大切
しかし、高2の夏に東進に入ってからは、いつも親身に相談に乗ってくださったり計画を一緒に考えてくださったりする担任助手の方や校舎長に支えられ、毎日登校して勉強することが当たり前になりました。受験勉強を進める中で、その当たり前を日々継続していくことが大切だと思います。私にとって東進は、ただ勉強するための環境ではなく、そのように自分の弱い部分を成長させることができる場所でした。
私が最終的に合格できた一番の要因は、配点の高い英語を早めに得意科目にすることで、高3で他の教科に専念できたことだと思います。何から手をつけたら良いか迷う人は、自分の志望校の配点などを早いうちに調べて、それを念頭において勉強してみてください。また、自分に必要なことを自分で考えることも大切です。アドバイスをもらうことはとても有益ですが、人に言われた事を鵜呑みにせずに自分で決断することで、受験勉強を自分の責任で進めることができると思います。
私は、モチベーションを維持することがとても苦手で、何度も自分の弱さに苦しみました。ですが、やっていくうちに、モチベーションがあって勉強するのではなく、勉強をすることでモチベーションが上がるのだと気付き、勉強が少し楽しくなったように思います。また、勉強に身が入らないときは、同じチームの人が集中しているのを見てモチベーションを上げるようにしていました。担任助手の方と一緒に、一週間の計画を立ててモチベーションを上げることもありました。
第一志望に合格したときの喜びは、自分の想像を遥かに超えたものです。今までずっと応援してくれていた家族にも良い報告ができてとても安心しました。何より、必死に勉強して自分の力で合格を掴み取った経験は、人生においてとても貴重なものになりました。後輩の皆さんも、第一志望校に自分が合格することを想い描いて頑張ってください。試験本番で、自分を信じることができるような最大限の努力をすれば、必ず良い結果がついてきます!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
何か迷ったらすぐに相談にのってもらえたので、優柔不断な私も無駄な時間を使わずに良い解決策を見つけられました。
いつも応援してもらっていたことがモチベーションにつながりました。直前期は毎週一緒に計画を立ててもらえたので、自分のやるべきことを明確にできました。
共通テスト本番レベル模試
開催回数が多いので、過去の自分や志望校の合格者との比較がしやすいこと。
Yes
自分のペースで勉強できるから。
同じチームミーティングの人が集中しているのを見て、いつも刺激を受けることができました。
忍耐力がつきました。
家で勉強することが辛かったです。校舎のオンライン自習室などを利用してなんとか頑張りました。
長期的な計画を立てることでモチベーションを維持していました。
マーケティングなどに興味があったのと、得意科目を活かせると思ったから。
勉強中は辛かったですが、合格して振り返ると楽しかったと思いました。
目の前にある問題を無視せずに、それに丁寧に向き合える人間になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
基礎単語を早いうちに習得できるから。
過去問演習講座
解説動画があるので復習しやすいから。
担任指導
モチベーションを維持できたから。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】