慶應義塾大学
理工学部
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松下周平くん
東進ハイスクール赤羽校
出身校: 上野高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: 陸上部
引退時期: 高3・6月
君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!
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共通テストは「慣れで点数がかなり変動する」
僕は高校二年生の十二月ごろから徐々に受験を意識し始め、そのころに東進に入りました。入ってすぐに共通テスト同日体験受験があり、そこで受験の厳しさを実感しました。その模試では数学が五十点くらい、理科が三十点ほどしか取れませんでした。判定は、慶應はもちろん、希望順で一番下に書いていた大学もE判定でした。学校で受けていた模試ではある程度良い判定が出ていたのでかなりショックでした。
ただ、受験を終えて思ったことは、共通テストは「慣れで点数がかなり変動する」ということです。東進の過去問演習講座大学入学共通テスト対策で共通テスト型の問題を夏の間に十年分やったことで、かなり共通テストに慣れ、初めは点数が取れませんでしたが、そこから徐々に点数がとれるようになっていきました。
私大対策として、東進で構文の講座を早めに終わらせたことが後の英語の勉強にかなり影響したと思っています。自分は英文法の講座は取っていませんでしたが、文法以上に「構文が取れる」ということが英語の長文を読むうえで大事だと自分は思いました。構文が取れるようになってからは、とにかくたくさん英文を読むことで比較的むずかしめな長文にも慣れていきました。
最後に、僕は私立理系志望だったので文系科目のことはあまりわかりませんが、少なくとも理系科目は、成績が伸びるまで時間がかかると思います。「数学の難しい問題の解き方を理解した」「無機化学の知識を詰めた」からといってその問題が模試などに出るかどうかはわかりません。ただその一見無意味なようなことでも確実に力はついています。なので成績に伸び悩んでも諦めず、勉強を続けることで結果はついてくると思います。
ただ、受験を終えて思ったことは、共通テストは「慣れで点数がかなり変動する」ということです。東進の過去問演習講座大学入学共通テスト対策で共通テスト型の問題を夏の間に十年分やったことで、かなり共通テストに慣れ、初めは点数が取れませんでしたが、そこから徐々に点数がとれるようになっていきました。
私大対策として、東進で構文の講座を早めに終わらせたことが後の英語の勉強にかなり影響したと思っています。自分は英文法の講座は取っていませんでしたが、文法以上に「構文が取れる」ということが英語の長文を読むうえで大事だと自分は思いました。構文が取れるようになってからは、とにかくたくさん英文を読むことで比較的むずかしめな長文にも慣れていきました。
最後に、僕は私立理系志望だったので文系科目のことはあまりわかりませんが、少なくとも理系科目は、成績が伸びるまで時間がかかると思います。「数学の難しい問題の解き方を理解した」「無機化学の知識を詰めた」からといってその問題が模試などに出るかどうかはわかりません。ただその一見無意味なようなことでも確実に力はついています。なので成績に伸び悩んでも諦めず、勉強を続けることで結果はついてくると思います。