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合格

ぞくぞく公開中!1872人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

九州大学
工学部

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加藤慈瑛くん

東進衛星予備校福岡天神校

出身校: 筑陽学園高等学校

東進入学時期: 高1・9月

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明確な目標を持つことはモチベーションの向上に繋がる

 僕は、総合型選抜Ⅱで九州大学工学部機械工学科に合格しました。ここでは、総合型選抜という受験方式で挑んだ中で感じたことに加え、一般受験にも通ずる重要だと感じたことについて記したいと思います。

僕が総合型選抜で受験することを決めたきっかけは、学校の先生からの提案でした。僕の中ではどこかで総合型選抜は自分とは無縁のものと決めつけており、自分一人ではこのような決断には至らなかったと思います。ここで僕が感じたこと、それは周りとの繋がりの重要性です。受験当日、試験に取り組むのは自分一人ですが、本番までの期間は決して一人ではありません。友人や先生などからの情報を活かし、自分の受験生活の糧にしていくことが大切なのです。

また、総合型選抜を受ける上で重要であることは、できるだけ詳しく将来の目標を定めることです。面接でも詳しく言及されるため、最優先事項と言っても過言ではありません。しかしこれは総合型選抜に限らず、全ての受験生にいえることです。明確な目標を持つことはモチベーションの向上に繋がり、また合格へと正しい方向に向けて努力することができます。

よく「努力は報われる」という言葉を耳にすることがあります。しかし僕は正確には「正しい努力は報われる」であると思います。努力を上に上に綺麗に積み上げる事で合格ラインの高さまで到達することができるのです。間違った方向に努力しても合格に届くことは難しいでしょう。むやみやたらにするのではなく、正しい方向に向けて効率よく努力することが大切です。そのために重要であるのが目標設定なのです。

加えて、小さな目標を定めることも大切なことです。僕はこれに東進の模試を活用していました。今回の模試の結果を見て、次の目標点数を決めていきました。ここで重要となってくるのが自分の現状を明確にすることです。そのため模試の復習は必ずするべきです。当たり前に思う方もいるかもしれないですが、本番に近づくにつれて自分でやりたいことも増え、模試の頻度も高くなるためおろそかになりがちなのです。

東進を使った勉強として、高速マスター基礎力養成講座と志望校別単元ジャンル演習講座をお勧めします。まず高速マスター基礎力養成講座は、短期集中型で受験に必要な基礎的な知識を身につけることができます。端末が一つあれば行うことができるので、スキマ時間を有効活用することができます。次に志望校別単元ジャンル演習講座は、AIが志望校のレベルに達していないと判断した分野を徹底的に演習することができます。そのため志望校に向けて効率よく「正しい努力」をすることができるシステムであると思います。

最後になりますが、家族、友人、先生方、そして私を支えてくださった全ての方には感謝しかありません。新しい環境になりますが、これからも自分の将来に向けて精一杯努力いたします。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任の先生によるプレゼンを受ける機会もあり、そのたびに今すべきことの明確化とモチベーションの向上につながりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

毎週ある面談の際に、振り返りと次の週の計画を立てることで、計画性をもって勉強に取り組むことができました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

定期的に東進模試があるおかげで自分の現状の立ち位置や弱点をみつけることができ、次に向けての目標を明確化することができます。

Q
東進を選んだ理由
A.

精鋭の教師陣による質の高い授業を受けることができる点。自分のペースで自分に適した授業のカリキュラムを組むことができる点。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

毎週あるチームミーティングでは友人の進捗状況を知ることができるため、よりモチベーションの向上に役立ちました。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

夏期合宿。夏休みという受験生にとって重要ある時期に、集中して勉強することができる機会を設けていただき、大いに役立ちました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テストの自己採点後に点数が目標点数と程遠くつらかった。落ち込んでいても仕方がなかったので、切り替えて勉強をしました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

物理や数学など自分の好きな教科を勉強の合間に入れることで、精神安定剤としていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

もともと工学系に興味があり、また自分の興味がある水素利用技術について研究が盛んな九州大学を志望しました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分の人生計画の中では避けては通れない道であり、必ず受からなければというプレッシャーもある中で落ち込むこともありましたが、受かった時の達成感、最後までやり通した満足感はとてもいい人生経験となりました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕は水素利用技術に興味があり、エネルギー面でも将来大きな役割を担う可能性がある技術を学び、その技術を社会に還元し水素サプライチェーンの構築に貢献したいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
定期的に東進模試があるおかげで自分の現状の立ち位置や弱点をみつけることができ、次に向けての目標を明確化することができます。

高速マスター基礎力養成講座
短期集中型で受験に必要な基礎的な知識を身につけることができます。端末が一つあれば行うことができるので、スキマ時間を有効活用することができます。

志望校対策特別講座
AIが志望校のレベルに達していないと判断した分野を、徹底的に演習することができます。そのため、志望校に向けて効率よく「正しい努力」をすることができるシステムであると思います。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち先生の授業では物理の本質的な考え方について詳しく学ぶことができるため、講座名にはスタンダードとかかれていますが、十分に応用問題にも対応できる考え方を身につけることができます。

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
約10年分の演習をすることができ、点数も必ず伸ばすことができる講座です。

【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
過去問によって問題の形式に慣れておくのは必ずアドバンテージになると思います。また添削指導もしてくださるため、ただ過去問をやるだけでは気づくことのできない記述の癖も直すことができます。

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