慶應義塾大学
経済学部
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大石裕介くん
東進ハイスクール大泉学園校
出身校: 駒場高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 陸上競技部 部長
引退時期: 高3・6月
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担任助手の方々の存在が大きかった
入学して最初の課題は英語力の強化でした。渡辺先生の講座を進めつつ、チームミーティングでは文法のテストを行い、隙間時間には英単語や高速マスター基礎力養成講座をやることで、徹底的に英語を強化しました。その結果、3年生の前半には共通テストの英語で9割を取れる実力がつき、一般入試の問題に早めに取り組み始めることができました。
渡辺先生は授業の中で、「英語は高校2年生の3月31日までに蹴りをつけろ」と仰っていましたが、まさしくその通りだと思います。僕の場合は蹴りをつけるとまではいかなかったものの、2年生のうちに基礎を固め、3年生になる頃には長文の対策に入れていたことが合格の大きな要因になったと思います。
東進の講座で特にお世話になったのは、一般入試の過去問演習講座です。慶應義塾大学の入試では英作文、小論文、日本史の論述問題など添削指導が必要な問題が多く出題されます。東進ではこれら全ての添削指導があったため、自分の実力を客観的に把握することができ、過去問研究をしていく上でとても役に立ちました。
共通テストが終わってからの直前期は僕にとって大きな試練でした。勉強のリズムが崩れ、直前期だというのに勉強の質は下がる一方で、不安は日に日に大きくなりました。それでも何とか本番まで持ちこたえられたのは、担任助手の方々の存在があったからでした。どんな悩みでも真剣に相談に乗ってくださった大泉学園校の担任助手の方々のことを考えると、そこで勉強をやめる訳にはいきませんでした。
僕は中学校、高校と6年間陸上競技部に所属していて、大学でも陸上競技を続けようと考えています。高校では思うように結果を残せず、悔しい思いがあるまま引退を余儀なくされました。その悔しさが「慶應で陸上競技を続けたい」という強い原動力になっていたと思います。
誰しも受験期には辛い思いをすることがあると思います。そうしたとき、自分の努力の根源は何なのか。何のための受験勉強なのか。それについて深く考え、上手くプラスのエネルギーに変えることが必要だと私は思います。辛いのは本気で取り組んでいる証です。後輩の皆さんにも、是非このことを心に留めて頑張ってほしいです。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
過去問の傾向から自分に合った講座を提案してくださって、ここまで丁寧に対応してもらえるのかと思った。
英作文の添削を忙しい中何度もしてくださり、自信がついた。
共通テスト本番レベル模試
定期的に自分の実力を測ることができる。
Yes
大泉学園校の雰囲気が良かったから。
メンバー間で勉強法を共有して、お互い役立てた。
課題に対して深く考える力。
定期的なホームルームのおかげでやる気を保てた。
直前期。お世話になった人のことを考えながら勉強していた。
合格した自分をイメージすること。
自分の将来と大学でやりたい事を考えたとき、慶應が1番だと思ったから。
目標に向かって努力することは人を成長させてくれると思った。
今までお世話になった人にさらに成長した姿を見せられるように、文武両道で頑張りたい。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
質の高い問題で読解力を養った。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学経済学部 】
添削指導が役に立った。