東京外国語大学
言語文化学部
no image

福泉新菜さん
東進ハイスクール北習志野校
出身校: 船橋東高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 英語部
引退時期: 高3・4月
この体験記の関連キーワード
諦めないでいられたのは、自分にも勝つチャンスがあると思えたから
三年生になると、東進生が増えて焦りも増してきました。一緒にお昼ご飯や晩御飯を食べる友達ができて、お互いを励まし合ったり相談に乗ったり、心の支えになっていました。夏休みは文化祭の準備で忙しくて1日に東進と学校を往復することが何度もありました。
また、コロナのせいで私の代は修学旅行に行けなかったため、どうしても文化祭準備に参加する思いが強かったです。そこで、勉強も文化祭準備も手を抜くことなく両立するために、少し隙間時間があれば勉強をして時間を有効活用できるよう努力していました。文化祭が終わると楽しみにしていた志望校別単元ジャンル演習講座をメインで取り組みました。自分の苦手な範囲なので時間がかかるし解けないから辛かったけれど、過去のデータを見ると志望校別単元ジャンル演習講座を100%終わらせた人は合格率が高かったのでそれをモチベーションに頑張ってやりきりました。
苦手がどんどん見えてきたので追加の講座で知識を補うこともありました。12月になると共通テストが近いので、他の東進の予想問題集を解き、東進の共通テスト演習も2周目を解いて、共通テスト対策に力を入れました。1月の共通テストが終わると私大の対策ばかりをしていて、国立の二次の対策を疎かにしてしまっていました。たくさん受けた私立大学の結果はほとんどが不合格で精神的にも辛く、慣れない都内に何度も行ったことで身体的にも限界で、毎日頭痛に襲われていました。それでも諦めないでいられたのは、国立の英語の配点が高く自分にも勝つチャンスがある、と思えたからです。担任助手の方の励ましの言葉にも何度も救われました。大学によって問題形式は異なるので、併願校が不合格でも今までの自分を信じて第一志望の試験に挑むことが大切だと思います。
文章にするとすごく短いけれど、私の受験生活は長くて山あり谷ありな生活でした。私の受験生活から後輩の皆さんにアドバイスをするとしたら以下のようなことがあります。
講座を取るにはお金がかかっていることを考えると寝て受講している場合じゃないし、受験を経験した担任の先生や担任助手の方のアドバイス通りに高速マスター基礎力養成講座や受講を進めるのが大切です。(もちろん自分で考えて行動するのが一番ですが)英語のリーディングもリスニングも伸ばすにはそれなりの時間がかかるので毎日少しでも英語に触れること、自習室は受験仲間である他の東進生もいて、頑張ろうという気持ちになるので、どんどん活用した方がいいことも強く感じました。
大学に入学したら、ずっと勉強したかったドイツ語の勉強をして、コロナが収まったらすぐに留学したいです。大学生活で一般教養も深めて、将来はグローバルに活躍する女性になりたいです。大学受験は将来の夢に近づく一歩でもあるので、諦めないで最後まで走り抜けてほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
世界史の勉強方法が知りたいです、と相談した時にすぐに世界史が得意だった担任助手の方に連絡を取って私に教えてくださいました。講座の選択に悩んだ時も、自分に何が必要なのか一緒に考えてくださいました。
一週間の予定を立てる時はもちろん、模試の復習、月単位での予定を立てるときに一緒になって考えてくださいました。年齢が近いこともありすごく相談しやすくて、志望校が同じだったのでどのように対策していたのかアドバイスをたくさんもらいました。
共通テスト本番レベル模試
共通テストの対策に良い。C判定のラインがあって自分と比較できる。記述は大学によって全然違うから、自分の実力を知るためには良いが、志望校の形式に慣れるためには過去問を解くと良い。私の志望校は世界史論述400字があったが、模試ではそこまでの長い論述がないため、自分で勉強しなくちゃいけなかった。
Yes
担任助手の方のような、相談しやすく頼りになる年齢が近い人が欲しかったから。毎月模試があること。有名な講師の先生がいたこと。
同じ志望校の友達と現状を報告しあったりして、お互いの気持ちを高めあうことができました。毎週の楽しみの時間でした。
部活は他の部活より早く引退したのですが、夏は盛り上がる行事の一つである文化祭の準備で忙しかったです。他の学校に通う東進生は夏休みに朝登校して夜までずっと勉強していてとても焦りましたが、修学旅行に行けなかったので、どうしても文化祭準備にたくさん参加して最高の文化祭にしたかったです。
なので、夏休み学校に行ける日は朝東進で1時間勉強し、学校で文化祭準備して、夕方に東進に戻ってきて夜まで勉強していました。時間に余裕がなかったからこそ少ない時間を大切にすることができました。
文化祭などの学校行事にちゃんと参加しても志望校にはちゃんと受かる。時間を有効に使う力が身につき、自信につながりました。
合格報告会。受験を終えたばかりの三年生の話を聞いてやる気のスイッチが入りました。
三年生の二月に受かっておきたい大学の不合格が続き、本当の本当の抑えしかない状況になった時はすごく落ち込んで、「このままじゃ国立も無理じゃないか」とすごくネガティブになりました。第一志望は自分の得意に英語の配点が高いのでここで落ち込んでたらダメだ、と頑張って気持ちを切り替えて国立一本の対策期間に入ってからは毎日必死に頑張りました。
現役合格したいという気持ち。国立に合格して親の負担を減らしたいという気持ち。家族、友達、担任の先生・担任助手の方の期待に応えたいという気持ち。ドイツ語を勉強したいという気持ち。
高校受験の時に通っていた東進の講師で東京外国語大学の国連サークルに入っている方がいて、話を聞いているのが楽しかった。そのときから大学名を覚えていた。高校に入って、志望校を決めるときに調べてみたら、自分が出身のドイツについて学べる学部があることを知り、入学したいと思った。偏差値が高いので周りを驚かせたいという気持ちもあった。
受験は受験でも高校受験とは重みが違う。一般入試を乗り越えた自分ならもうこれから直面する困難には立ち向かえるはずだという自信を持てたきっかけ。
まだ将来の夢は決まっていませんが、東京外国語大学に通ってドイツ語を学ぶとともに、世界共通語である英語のスキルを伸ばしたい(特にスピーキング)です。
世界はますますグローバル化が進み、世界各国の人と意思疎通するには英語が必要不可欠となってきています。東京外国語大学でなら一般教養を深めることもできると思うので、将来役に立つような知識を大学生活で身につけたいです。
卒業してしばらくは英語やドイツ語を必要とする職業につきたいです。私の人生の最終的な目標はグローバルに活躍することなので、各国に飛び回ってボランティア活動を行いたいです。
高速マスター基礎力養成講座
2年の夏休みの体験期間に高速マスター基礎力養成講座の英単語を一週間で終え、すぐあとの模試で30点上がったから。
講座修了判定テスト
本当に授業を理解できているか確認できる
担任指導
気軽に相談できる.親身になってくれる。
【 過去問演習講座大学 入学共通テスト対策 】
解説付きなのが良い。紙だと持ち運びが大変。大問ごとでも演習できる。
【 過去問演習講座 東京外国語大学 】
過去問を買わなくて良い。解説読んだだけじゃ理解できないようなことでも動画で解説してくれるから100%理解できる。