立教大学
現代心理学部
no image

中村莉緒さん
東進衛星予備校横浜藤が丘校
出身校: 横浜国際高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 摸擬国連部 部長
引退時期: 高2・3月
この体験記の関連キーワード
計画性が身に付いた
私は朝一登校も全くできなかったし、一日最大3時間ほどしか東進で机に向かっていなかった、比較的熱量の低い生徒でした。それでも、せめて東進にきている間は集中して、やるべきことを終わらせよう、と決めていました。そうした意識を持つことで、東進に通うことがモチベーションとなり、共通テストに向けても勉強に励むことができたと思っています。
東進のツールで一番おすすめしたいのは、高速マスター基礎力養成講座です。入学時はあまり高速マスター基礎力養成講座に取り組まない生徒でした。ですが、毎回チームミーティングで、「高速マスター基礎力養成講座をやろう!」と言われ続けているうちに、同じことばかり言われている自分に嫌気がさして、積極的に取り組むようになりました。
高速マスター基礎力養成講座の活用が真に生きてくるのは、クリアしたあとです。私は家から高校までが遠かったので、朝のうちにアプリで単語400・熟語400を済ませ、放課後に登校してから文法と例文を30ずつやるというルーティンを組みました。一度ルーティン化してしまえば、楽になります。たとえミスが少なくても、毎日繰り返すことで力の定着が感じられました。
また、これから指定校推薦を取るかもしれない後輩の皆さんに一つアドバイスがあります。合格後、先生方や親から「勉強をしなさい」と言われると思います。私なりの解釈ですが、この「勉強しろ」は大学受験の勉強を続けろ、という意味ではなく、勉強の習慣をつけるために毎日机に向かえ、という意味だと思っています。
当然大学でも勉強はしなくてはいけません。いかに地頭が良くても、習慣がないと自ら机に向かうことは難しいと思います。そのため、英語なり外国語なり大学で専攻する予定の分野なり、なんでもよいので勉強の習慣をつけることをおすすめします。
私は心理学を専攻する予定ですが、特に今後の目標は定まっていません。幼いころから小説家になりたいと思っているので、人物の心理により深みをもたせるべく勉強するのもよいと思っています。また双極性障害や社会的不安に苦しむことが多いので、カウンセラーの道も考えています。いずれにしても、東進で得た計画性を活かし、今後も頑張っていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どんなに忙しそうでも、しっかり時間を割いてくださったことや、こちらの質問に丁寧に答えてくださったことです。
何か成し遂げたときは必ず褒めていただいたことです。
共通テスト本番レベル模試
できるだけ早く答えを見て、間違えたところをまとめることが大事です。
Yes
家族の紹介
映像による授業に魅力を感じ、東進を選びました。
他の東進生と関わる唯一の機会でした。文系理系など違いはあったものの、お互いの進捗がわかることでやる気につながりました。
夏休みは人生で最もつらい時期でした。人と関わる機会が減ったこと、目に見える伸びがないことでうつ状態に近づくことが多かったです。時間の経過で頑張って乗り越えました。
時間を計って勉強していたので、週の目標時間達成と、友達を抜かすことをモチベーションとしていました
犯罪心理学に興味があり、その講座を教えている大学で絞って決めました。
英語が堪能に話せるので、それはいずれ活かしていきたいと思います。日本は島国ゆえにまだまだ閉鎖的なところがあるので、そういったことを打破できる人間になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
毎日取り組むことで、力がついたと思います。
担任指導
一人一人の進路や状態にこまめに気を配っていただけることで、安心して学習に励むことができました。
過去問演習講座
量は多いけど、その分やる気も出ます。解き終わった後に間違えたところをノートにまとめることで、重複したミスに気付くこともできました。
【 安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法 】
授業の楽しさは先生の明るさに比例すると思っています。私は英語に関して苦手意識はありませんでしたが、新しい知識を得ることができました。
【 ハイレベル世界史問題演習 】
問題形式で授業が進むことで、具体的な穴が見えてきました。