早稲田大学
教育学部
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村上諒くん
東進ハイスクール田無校
出身校: 武蔵野北高等学校
東進入学時期: 高2・1月
所属クラブ: 男子バスケットボール
引退時期: 高3・4月
君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!
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友達に負けたくないという思いがモチベーション維持に繋がった
入った当初は周りの東進生より受験勉強が遅れていると感じ、また1、2年生のときに英語に苦手意識があったので、まずは高速マスター基礎力養成講座に取り組みました。1日に400単語以上覚えた日もあり、1か月ほどで共通テストの問題もだいぶ読めるようになり、勉強の成果を感じることができました。
次に自分が取り組んだのは古文でした。入ってすぐは単語もろくに勉強しておらず、文法もよく分かっていなかったので、とりあえず単語は今のうちに覚えてしまおうと思い、1週間古文の単語のみを勉強し、2年生の3月にはほぼすべての単語を覚えることができました。
今思うと皆が受験勉強でほかの教科と並行しながら古文単語を覚えているときに、別の事を勉強できていたので、早めに単語を覚えてしまうのはとても良かったことだと感じました。ただその時に文法をおろそかにしてしまったことは良くなかったと感じました。
そして受験勉強で1番時間をかけたのは日本史でした。自分は1、2年生のときに日本史をしっかりとやっていたわけではなかったので苦労しました。ですが合格点をとれたのは勉強法がうまくいったからだと感じました。
周りの人は一問一答などで勉強している人が多かったのですが、自分は金谷先生の授業ノートを広く書き、間に細かなことや関わった人物を書いていくようにし、ノートを開くだけですべての情報が確認できるようにしました。これによって、書物や建物の作られた時代を正確に暗記でき、入試の時もわざわざ参考書で調べなくてもすぐに一目で確認できたのでとても効果的だったと思います。
夏休みに入って取り組んだ過去問10年分は志望校の問題に東進生以外の人よりも早く慣れることができ、どこまで日々の勉強をするのかの1つの大きな指標になりました。初めはもちろん点を取ることはできませんでしたが、10年分をやると傾向がつかめてきて、得点も少しずつ上がっていきました。
そしてそのあとの志望校別単元ジャンル演習講座は、自分が忘れがちな問題も多くあり、弱点の補強もできたと思います。ですが共通テスト本番では8割もとることができず、動揺しました。しかし自分の志望は私立だと言い聞かせ、モチベーションを保ちながら勉強することができました。
もう1つ、自分が受験勉強をしていて成績を伸ばす方法でよかったなと感じたことは、競い合う相手がいた事でした。自分は友達に誘われ東進に入り、相手も同じレベルの勉強をしていたので、負けたくないというモチベーションを常に持って勉強することができたと思います。
まだ自分が将来何をしたいかという明確な気持ちはありませんが、大学でそれを見つけながら大学生活を楽しんでいきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
励ましがモチベーションの維持につながった。
勉強法やどんな問題なのかを詳しくアドバイスしてくれた。
共通テスト本番レベル模試
全体の中の自分の位置を知れる。
Yes
映像による授業に興味があったため。
皆がどのくらい勉強していて、自分がこれからどうすればいいのかを知ることができた。
疲れていても勉強時間を確保する方法を学ぶことができた。
自分の思っている限界は限界ではない事を知れた。
公開授業は普段見れない人と会うことができ、やる気につながった。
9月は夏休み勉強しても効果が表れず、意味があったのかと不安になったが、それならより勉強するしかないと思いひたすら勉強をしていた。
合格のイメージ、誰かから励ましの言葉をもらうこと。
入学時に担任助手の方に目指せると言って頂いたから。
自分の一生を決めるもの
人に教えることで自分も広い視野を持てる人になりたい。
高速学習
短い時間でより多くの事を学べる。
高速マスター基礎力養成講座
英語が苦手でも長文がスムーズに読めるようになる。
志望校対策特別講座
志望校に合わせて細かいところも学べる。
【 過去問演習講座 早稲田大学商学部 】
早稲田の傾向と対策のための勉強の指標になる。
【 スタンダード日本史B(テーマ別日本史Ⅰ) 】
時代別に混ざりそうなものでもわかりやすく区別して理解することができる。
【 早大古文 実力錬成編 】
古文の文法が完璧に理解できる。