茨城大学
農学部
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石政喜健くん
東進ハイスクール取手校
出身校: 土浦日本大学高等学校
東進入学時期: 高2・3月
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東進に来るようになってから勉強に意識が向くようになり勉強時間が増えた
東進に入ったきっかけは、友人が無料体験の受講を受けていることを話してくれ、東進の存在を知ったからです。一般受験の勉強をどうしようかと思っていたこともあり、とりあえず無料体験から始めました。無料体験の講座を決めるために、二月の共通テスト本番レベル模試を解くことになりました。その結果が志望校とかけ離れていて、受験勉強に本気で向き合わなければならないと思いました。
無料体験にとどまらず、3月中に正式に入校することになりました。決め手となったことが幾つかあります。まず、東進に来るようになってから勉強に意識が向くようになり、勉強時間が増えたからです。体験中は毎日21時ごろまで居て受講しました。家ではこんな時間まで勉強することはなかったので、この環境に身を置けば勉強ができるようになるとその時思いました。
ただ勉強時間が増えるだけでなく、他のコンテンツにも良いものがありました。それは高速マスター基礎力養成講座です。体験では英単語センター1800をすることができました。体験期間にこれを終えるよう言われ、結果修了することができました。これは共通テストの英語を解くことに役に立ちました。そして、これが体験期間限定になるのは惜しいと思ったことも入校を決めた理由です。なお高速マスターではのちに数学や化学をとり、役に立ちました。
5月に入るまでに勉強量を確保できたことは、その後の夏~冬の勉強をするための基盤になったと思います。春頃のミーティングで東進の勝利の方程式についてHRで説明されましたが、正にこのことだと思いました。
6月までに足りないと思った科目の受講をすべて修了し切り、7月が始まった頃からはいよいよ実践的な演習に入りました。具体的には去年の共通テスト、共通テスト試行調査、対策演習など計10年分相当を夏休みが終わるまでに完走し切りました。これは他の予備校でも中々やっていることではなく、大きいアドバンテージになったと思います。
秋前からは大問別演習ばかりをやりました。ここには過去のセンター向けの演習が無限にあり、センターから傾向があまり変わっていない国語、地理等の科目を勉強するのに良いコンテンツでした。夏の模試では散々な科目だったのに、本番では寧ろメイン科目になっていました。また、これは共通テスト直前二日前でもやり続けた教材で、一番やり込んだと思います。共通テスト終了後からこの合格体験記を書いているつい最近まで、国立二次や私立の過去問をやっていました。
思えばこの東進に入ってからちょうど一年が経過し、大学にも合格することができました。無事にこの合格体験記を書き残すことができてよかったです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校の決定は担任への相談無しにはできなかったと思う。
共通テスト本番レベル模試
共通テスト本番レベル模試とついているだけあり、難しさは本物とおなじように感じた。
・講師陣が気に入った。
・高速マスター基礎力養成講座がよかった。
・授業に面白さがあり、毎日来たいと思った。
他校の生徒と集まることで勉強や学校行事などの情報を交換できる場だった。
特別招待講習
高速マスター基礎力養成講座
学力POS
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
人気があるし、なにより自分が受けて面白かった。受講のペースが落ちなかった。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
C組のワンランク上の講座。難関大学(国立,私立)の問題を取り上げていて、なのに解説が終わった後にはわかるようになっている。しかも面白い。
【 入試直前まとめ講座 生物のまとめ 】
5つの講座で全範囲を拾ってくれる。入試直前に良い。